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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 99

悟さんが寝室に入って10分もしないうちに男性2人がリビングにやってきた。2人とも全裸で、ぺ○スははちきれんばかりにいきり立っている。
『私の家庭を壊しに来たんでしょ…いつかはばれるって、どこかで覚悟はしてたけど…』
何の権限があって私の幸せを…。感情的になりかけたところで男性が私の唇を奪って塞いだ。普通ならば更に激昂するかもしれないが、私は冷静になれた。事が済めば帰ってくれるんだから。
「さっきまで旦那さんと団欒してた場所で、今から何が行われるかわかりますか?」
『ええ…』
眼鏡の男性が床に仰向けになり、私を上に乗せた。
『あ、あなたたちの太いチ○ポ…で…んん…私の…オマ○コと…んくぅ…ケツの穴…んぁ…犯す……はぁぁ…何回入っても大きい…』
後ろからもやせ形の男性の巨根がお尻に入ってくる。
「正解です、奥さん。狂い死にさせてあげますよ」
『ひんっ!ひんっ!ひんっ!ひんっ!ひんっ!ひんっ!ひんっ!ひんっ!ひんっ!ひんっ!ひんっ!ひんっ!ひんっ!んあっ!あっああっ!もうダメ!いっいく!いっ!いっ!いっ……はぁぁっ!あっ!ああああっ!ひぁああっ!』
必死に声を抑えたが当然無理だ。トーンを抑えるので精一杯だった。弄ばれてること自体が快感のスパイスなのだ。もう救いようがない淫乱女だ。悟さんに離婚されても仕方がない。だって、悟さんに別れられる悲しみより、今与えられるオーガズムを貪りたくて仕方がないのだから。
夜通しのセックスだったからか、男性達が逝くのは時間がかかった。それでも中折れすることもなく、逝くのが遅い分私の快感は容赦なく続いた。
『うあぁ!あっ!ひぁあんっ!』
お尻からぺニ○が抜けると精液を口に注がれ、子宮を最後に突き上げられ、前からぺニ○を抜かれると再び精液を口に注がれた。部屋を汚したくなかったからではない。このふたりに支配された余韻に浸りたかったのだ。だけどお願い…もう家族を裏切るのはこれで最後にさせて。男性達が出ていく姿を見ながら、涙が一筋流れた。

下手に我慢するからいけないのだ。その後、私は身体が快感を求めればなるべく悟さんに甘えるようにした。悟さんがダメなら通販で購入した玩具をつかうことにした。そうすれば悶々とすることもないし、寝取られサイトを見る必要すらないのだ。1ヶ月くらいは…。それ以上はやはり我慢が続かなかった。
2ヶ月が経過すると、アソコもお尻も常にウズウズするようになった。奥に刺激がほしい。玩具や悟さんのモノでは届かない場所に○ニスを入れてほしい。それでもサイトを見ようとはしなかった。一度でも見てしまったら、決して後戻りできないと思ったから。
今持っているローターでは到底満足はできそうにないので、新しい玩具を買うことにした。例のサイトを開かなければいいだけ…大人の玩具のサイトを開けば…。ローター、バイブ、リモコンバイブ、ディルドー、魅力的な品ばかりだ。それぞれの商品に説明が添付されているのも有り難い。
「初心者向け」
「ノーマルサイズ」
「奥までほしい方へ」
ノーマルサイズと17pの大きめのサイズを両方購入することにした。
『いつ…届くんだろ…はぁ…ん……ん……』
太いバイブでの快感を期待し、身体がさらに強く疼いた。ブラの裏地で擦れた乳首がむず痒い。
『ん…ダメ…やめて……』
目を閉じてシャツを捲り、ブラをずらしていく。
『主人がいるから…いや……んっ…』
いろんな人に犯されてきた興奮が甦る。いけない、思い出したら求めてしまう。でも…過去の動画を見るだけなら。
理性が追い付かず、サイトを開いてしまった。これまでの私が撮られてきた動画を見たい。私の動画が集められたページを開き、思わず硬直した。知らぬ間に動画が更新されていたのだ。
『なに…これ…』
団地での行為に加え、その後自宅で男性2人に犯された記録もあった。誰かが撮っていたわけじゃないのに、どうして…。
ここ1週間の動画を開き、驚愕した。私がリビングでローターを使い、オナニーしている動画だった。

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