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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 93

玄関の上がり口でカーデガンを脱がされ、スリップだけの姿にされてしまった。今夜はこれで終わりだと思っていたのに、私はこれからこの2人に犯されてしまう。おそらく、いや間違いなくお尻だけを…。
『いや、いや、もう今日は終わりにして下さい。限界です。このままベッドに連れて行かれても寝ちゃいます』
「そんな寂しいことを言わないで下さい。せっかく舞さんを苛められるチャンスが回ってきたんです。ずっと舞さんのファンだったんですよ。ずっと前に1度だけ電車内で触らせてもらいました」
2人の男性はズボンの上から膨らみを握らせてきた。やはり大きくて硬い。限界だと言ったはずなのに私の芯はまたもや熱を帯び、握った股間を手離すことができなかった。
『ファンなんて言われても…困ります。この人達にお尻を責められたのが最後だと思ってました…』
ズボンの上からスリスリと巨根を撫で擦る私に、露出調教をした男性2人が言った。
「後はこちらの2人にお任せします。今日はありがとうございました」
『あ、待って下さい。鍵…お尻の貞操帯の』
私の訴えは何もなかったかのように無視された。
「じゃ、お見送りしましょうか。さぁ、行きましょう」
お尻をポンと叩かれた。
『あっ叩いたらダメ!んっ!あぁぁぁっ!』
震動するアナルプラグに慣れるはずがなく、むしろ感度が上がってしまっている。内股で快楽に堪えかねている私を、彼らは容赦なく表へ連れ出した。
2人の男性に挟まれ、見送りを済ませたがなかなか家に入ろうとしない。
『あの、もう私…』
「舞さん、今日の露出プレイ、本当に楽しかったですか?」
『楽しいなんて…恥ずかしいばかりで…』
男性はお尻をポンと叩いた。
『あっ…んーっ!ふああぁ…だめ…どうしてこんな…』
「スリルあるでしょう?どうしてあの2人は緊張感のあるプレイを舞さんにしなかったんでしょうね」
貞操帯の上からプラグをグイッと圧迫した。
『知らない…そんなこと…はぁぁっ!』
男性は、震動に悶え崩れ落ちる私を抱き起こすと、口を閉じられないように樹脂で作られた器具を口に装着させた。
「さっきの彼らはいつまで経っても被虐と興奮というものを理解しないんですよ。見られるかも、気付かれるかもという緊張を楽しむのも有りだけど、それだけじゃない」
男性は私を再び敷地から連れ出した。
『ひぃ…うぅ…いあぁぁ…ああっ』
「絶対に見られる状況で理性と快楽の狭間で狂わせてやるという発想がないんです。口を閉じれば声も我慢できるけど、閉じられなければ喘ぎ声は漏れるんです。」
『い、いやぁ…やうぇええ…おえがい…』
「それに、焦らすためにアナルしか犯さないなんて…。このプラグは震動を感知して動くのだから、装着したままオマ○コを犯してやればどれ程の快感になるか…」
今からされることを悟り、背筋が寒くなるのと同時に中枢が熱くなり、胎内が潤うのを感じた。
隣の真由子さん宅の前まで連れて行かれ、肩の高さまでしかない塀につけられた柵を掴まされた。
「舞さんがどんな声を出して、誰に見られようと途中でやめませんからね」
『いやぁ…やら…や…うっ!うあぁ!』
立ったまま後ろからワレメをこじ開けて野太い○ニスが入ってきた。自分の口から発せられた声のボリュームに身体が熱くなり、声を堪えようとした。しかし、巨根が奥まで入り、男性の身体がお尻にぶつかると同時に発せられたプラグの震動が、それを許さなかった。
パンッパンッパンッパンッパンッ…
リズミカルなピストンに反応し、震動を続けるプラグ。膣襞を、Gスポットを、ポルチオを、アナルを、直腸を、子宮を、ピストンと震動が容赦なく犯した。
『うぁあああっ!おぉぉ…あっ!うあぁぁぁあっ!あっ!』
容赦ない快感に狂いながら、我慢出来ない声に全身を羞恥で赤く染めた。誰かに見られたら…せめて顔だけでも…下を向いて顔を隠そうとしたが、頭を掴まれて上を向かせられた。
上を向くと真由子さんの自宅の窓が目に映った。そこに、逆光で表情は見えないが真由子さんがいた。後ろにはおそらくいつもの男の子。重なって揺れている。きっと彼女達は私を見ながら楽しんでいるはず。私は、とてもじゃないけど楽しめる状況じゃない。そのはずなのに身体は異常に興奮して感度も上がっている。静寂な夜に、激しいピストンの音と私の喘ぎ声が響いた。
『ああっ!おっおあっ!おおぁ…うあっ!ああっ!』
口を閉じられないために獣のような声が出てしまう。気が狂う…もう…戻れない…
男性のペニ○が一気に硬く膨張する。お願い、誰も見ていないうちに出して…
ズルリと引き抜かれるとスリップの中にペ○スを突っ込まれ、熱い白濁液を腰から背中にかけられた。○ニスが抜けるとスリップが腰に張り付く。

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