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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 89

「まぁ、その…その格好でこんな時間までうろついてるんだ。塾の帰りで友達とファミレスかどこかで遅くまで勉強してたって親には嘘ついてるんだろ?」
『あ…まさにその通り、です』
「そうだろうな。あれか?親の期待が強すぎて家には帰りたくないか?」
少年は少し驚いているようだった。
『…どうして、そこまで分かるんですか?』
「君達の年頃なら決して珍しくないことだよ。実際に俺も高校受験の頃はそうだったもんな。ちゃんと勉強してんのにあれこれ言って来るんだよな。それが嫌で、遅い時間までゲーセンでたむろしてたよ」
そう言いながら、暗がりで少年からは見えていなかったであろう私の腕を掴み、少年の前に連れ出すと私と少年を向き合わせた。
『やだ、ちょっと…』
スリップは捲り上げられたまま、胸をさらけ出した姿を思いきり見られた。当然だが少年はすごく驚いているようだ。再び身体が熱くなるが、羞恥心が勝つ。慎一さんやこの男性にならまだいいけど、この少年から見れば26の私なんてオバさんに違いない。
「君から見てこの女性、どうかな」
『あ…と、とても綺麗です』
嘘だ、女性の裸を見慣れていないから、それにこんな暗い場所だからそう錯覚してるだけ。いや違う、これはただのお世辞なんだ。きっとそう…
「俺達は今からこのお姉さんをアナル調教するんだけど、時間があるなら最後に見ていくか?」
『え…やだ…子供でしょ?見せないでよ…』
『アナルって…お尻ですか?え、見てていいんですか?』
「ああ、このお姉さんは見られた方が興奮するんだ」
そう言うと私はその場で寝かされ、マングリ返しの態勢にされた。
『ひ……やだ、見ないで…』
お尻だけを固定していた貞操帯が外され、プラグが引き抜かれた。今日だけで何人ものペニ○を受け入れ、プラグで拡張され続けた私の肛門括約筋は開いたままだ。男性はそこに携帯のライトを当て、少年に覗きこませた。
「中が真っ白なのが分かるかい?」
『本当だ…お尻でセックスするとこんなになるんですか?』
「違うよ、このお姉さんは昼間から何度もいろんな男にケツをおかされて全部中に出されちゃったんだ」
『え、それって…』
「ザーメンだよザーメン。大量に」
『もぉぉ…いやぁ…』
私は両手で顔を隠すしかなかった。
男性はファスナーを下ろすと既に反り返った肉棒にローションを塗り、ゆっくり深々と私の肛門に挿入した。
『ああっ!い…いやぁ…お尻じゃなくて前でしてくれるって……んっんっんっんっ…ああ…』
背面座位にされ、お尻の結合部とラビアを少年に見せつけられた。
『すごい…パイパンなんだ…』
「永久脱毛してるんだよ。もう一生このままだ」
『見ないで…見ないでぇ…恥ずかしいのに……あっ…ひぃ…』
ライトは私の方を照らしている。とても眩しい。その向こう側に、闇と同化した少年が黒い塊として鎮座している。私からは少年の姿はほとんど見えない。だがその闇から肌に触れるほど、少年の発する熱が伝わってくる。まだあどけない、女を知りたい盛りの少年の内に生まれた、青い雄の熱だ。
少年がただ座って見ているだけなのか、立ちすくんでいるのか、自分でズボンを下ろして扱いているのかは分からないが、少なくとも彼の全意識が私に集中している。私は男性に犯されながら少年の雄を感じていた。私の胸をお腹を、脇腹を、腰回りを、だらしなく開いた太股を、ワレメを、結合部を、生温かい鼻息が這い回る。青筋を立て、鎌首をもたげて私の身体に絡み付き、獰猛なまでの貪欲さで私を凌辱しようとしている。光に当てられた私と闇に隠れた少年、対照的だ。
そして後ろからも、少年のような獰猛さはないが私を蹂躙し、支配しようとする雄の匂い…
『はぁぁっ…んっ…んん……もう…狂ぅ……こんなにずっと責められたら……あぁ……』
男性のオーガズムが近い。みるみるうちに更に大きく硬く膨脹し……
「いきますよ、舞さん!うぅっ…」
『あっ!待って…やんっんんんっ……もう…』

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