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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 80

『だめ…お願いだめ…んんっあっ……あんっ!あっ!あっ!あんっ!ああああぁあっ!』
抱えられたまま紀子さんは、二穴を犯され始めた。
「ほら、行くぞ」
邪魔物がいなくなったとでも言うように痴漢は私を抱き寄せて連れ出した。紀子さんが必死で止めてくれようとしたのに、恐怖より好奇心が勝ってしまう。痴漢の手を握り返し、私は裏口を通って連れ出されてしまった。
表通りにでないとは言え、下半身はストッキングのみ、カットソーがべったり張り付いた身体を見られたら…そんな不安をよそに痴漢は立ち止まって私の手を壁につかせ、お尻を突き出させる。さっきまで犯されていたアナルがぽっかり口を開き、冷たい外気が熱い直腸を冷やした。
『だめ…だめ…何でこんなことするの?』
「奥さんが可愛いから苛めてんだよ。いいだろ久しぶりなんだからよ」
『恥ずかしいから…』
「何が恥ずかしいんだ、電車でも半裸だっただろうが。ほら、ちょっと待ってろよ」
痴漢は私から離れると、ふいと大通りに出てしまった。彼は服も着てるしいいだろうけど、私は…。
『ねぇ、どうしたらいいの?服…どっちに行ったらいいのよ…』
細い路地裏とは言えこんな格好でひとりなのは不安だ。身体も冷えてきたし、そろそろ…と思っていると痴漢が戻ってきた。そして最後のカットソーも脱がされてしまった。
『あっいや…ちょっと…どうしたの?』
「今なら大丈夫、いくぞ」
『えっきゃっ!やだ!』
シャッターが閉まって誰もいないとは言え、昼間の明るい道端でほとんど全裸なんて。
「ほぉら、舞さんの好きな立ちバックだ」
『見られる!見られるからぁ!やだ!やめてぇ!』
声を押さえることもできない。喫茶店から若いカップルが出てきて目が合った。
『だめぇ!だめだめ…見ないでぇ!あっ!あっ!あっ!あっ!』
「えぇ…うそぉ…あり得なくない?」
「とんでもない淫乱だね」
好奇心に満ち溢れた目で見てくる。
「すげぇだろ、これで悦んでるんだ。ほら」
『いやああっ!あっ!あっ!あんっ!』
片足を持ち上げられ、不安定な体勢で結合部をカップルに見られた。
「逝かされるところ、見てやってくれるか?」
「いいっすよ」
「え、本当に?」
再び足を下ろすと、小刻みに腰を打ち付けながら両方の乳首をこね回された。
『ひぃっ!はっ…く…ぁ…はっはぁっはっ…はっ………うっ…やっ!ああぁぁあぁああんっ!』
ガクガクと痙攣しながら、簡単に逝かされてしまった。
「うわぁぁ…凄すぎぃ…」
「え、抜いちゃうんですか?オジサンは出さなくていいの?」
片手で私を支えながら痴漢は大きなぺニスをズボンに仕舞いこむと言った。
「ああ、まだお楽しみがあるからな。そこのポルノ館の隣にストリップ小屋あんだろ?そこでイベントやるから。お兄さん達も興味あるなら見に来いよ。チケット出したら入れるから」
痴漢はチケットを彼氏の方に差し出した。
「あざっす!」
「ねぇ、受け取ったの?」
カップルを置いて私は痴漢に抱えられ、裏口へと戻った。
『はぁ、はぁ、ひどい…』
「緊張と興奮で今までにない締め付けだったよ。俺も絞り出されそうでやばかった」
『もう…帰る』
私の訴えなど聞きもせず、痴漢は私をお姫様抱っこで抱え直してストリップ劇場らしき建物の非常口から入っていった。
「なぁ、彼女の方気付いてたか?ずっと見てただろ?」
『うん…ずっとオチ○チン見てた……』
そう、彼氏の言葉に返事を返してはいたが彼女は上の空だった。痴漢のそびえ立つぺニスを凝視していたのだ。
「舞さんのこと羨ましがってんじゃないか?」
『さぁ…それはどうか分からないけど…でもきっと興味は持ったはず』
「だろ?彼女、今日でこっち側の世界にデビューするかもな」
『うん…もう引き込まれてる、きっと拒めないよ。絶対逃げられない』

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