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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 79

何だか怖くて両隣を見れない。ただ、触られている感触から、袋男ではないことだけは分かった。スクリーンに夢中になっているふりをしているが情報が全く耳と目に入ってこない。両サイドから太股をゆっくりと開かされている。抵抗できない。確実にシミが広がっているであろうショーツが露になり、太股の内側を痴漢達はゆっくりと、私の肌を楽しむかのように撫で回す。ただでさえ欲求不満な身体はそれだけでむず痒く、鳥肌が立って仕方がない。ムズムズし始めた身体を捩りたくても、下手に動いたら注目されてしまうかもという不安があり、動けなかった。
『ん…んん…はぁ…』
『くちゅ…ん…や…もう…ん…あっ…ダメ…』
『う…ん…見られる…そうだけど…ん…………』
『オジサン…怖い…ん…苛めちゃやだ…』
周りからも少しずつ矯声が漏れ始めた。
その声に触発されたかのように男達は両サイドからカットソーを捲り、乳首を舐め始めた。
『やだ…………待って……はぁっ…んっ……』
弱いのに、敏感な性感帯にさせられてしまったのに…。みるみるうちに感度が上がってきた。もう声を堪えられそうにない…。
『ん!もう…そこだめぇ…待って…ねぇ…はぁんっ…意地悪…』
舐め転がされ、甘噛みされ、吸引され、軽いオーガズムを迎えてしまった。当然それは弱味につながる。男達は私を追い詰めるように乳首を執拗に責める。
『ひっ!ひぃ!逝ったのに…んっ!もうなめないで…お願…んんんっ!あっやだ!』
乳首ばかりに集中しまい、あっという間にショーツをするりと脱がされた。それでも足を閉じる余裕なんてない。タイトスカートもホックをはずされ、薄いカットソーとガーターベルトにストッキングという姿になり、身体中をまさぐられた。
「厭らしいなぁ、いつ見ても」
その声にはっとして周りを見ると、男達数人に囲まれていた。足元にはいつも電車で私を苛めていた、牧野さん宅で慎一さんと私の二穴を犯した、あの痴漢が座り込んでいた。
「オマ○コとケツの穴、どっちを責められたい?」
『え…えぇ?』
「オ○ンコとケツの穴だよ、どっちを責められたいか言えよ舞さん」
望んで来たのだ、拒めるはずがない。
『オ…オマ○コ……できればクリ○リスも苛めて…お願いします…』
消え入るような声でおねだりをしてしまった。
「聞こえんから二穴だな、よし」
『え!違うの!あっ!あんっ!あぁぁっ!うぁああぁっやだあ!』
クリ○リスを吸われ、二穴を指でかき回され、簡単に潮を吹いた。
『そこだめ!だめぇぇ!ひゃあああっ!』
的確にGスポットを責められ、両膝がピンと突っ張り、激しくオーガズムがやって来る。指を抜くと同時に痴漢は大きな肉棒を私のアナルに突き刺し、荒々しく犯した。
『今はだめぇ!おかしきなるぅ!あああっ!あぁぁああぁっ!』
男達は並んで自分の肉棒を握らせ、その私の手を握って肉棒を扱かせた。
『んーっ!んっんんっ!んっ!んっんっんっ…んーっ!ぷはっあああっ!待ってぇぇ!やだ待って…あむっ…むっ!んーっ!んっ!』
扱くぺニスを交互に口に頬張らせ、男達は私の口をも弄んだ。
『あっ!あぁっ!ひどい…うあぁ…』
手で扱かされた男達の肉棒は、とても濃い精液を私の身体に吐きかけていった。一人が出せば次がまた猛々しい肉棒を握らせ、扱かせる。顔も、カットソーも、お腹も、どんどん白濁汁がかかっていく。
「まだ始まって1時間も経ってないのに真っ白に濁ったな。とどめを逝くぞ…うっ!」
びゅくっ…びゅくっと凄い勢いでゼリーのように濃い白濁液を身体にかけられた。お腹のへこみに精液の水溜まりが出来上がった。
『ひどい…』
「そう言うなよ、髪の毛はかけなかったぞ」
そう言いながら痴漢は私の身体にかけられた精液を拭った。
『ちょっ!それ私の!』
私の脱がされたショーツやタイトスカートで身体を拭かれてしまった。着て帰る服がない…。
茫然としていると、ワンピースを脱がされ、ハイヒールだけでドロドロにされた紀子さんがやって来た。
『はぁ…はぁ…またみんな服を汚して。帰れなくなるからダメって言うのに』
紀子さんも逝かされまくったようだ。美しいが先程よりぐったりしている。
『舞さんごめんなさい、この裏通りいったところにストリップ劇場があるから…ちょっとそこまで付き合ってもらえる?そこなら…あんっ!だめぇぇぇ!』
大柄な男が後ろから紀子さんを抱え、立ちバックで犯し始めた。
『待ってぇ!待ってぇぇ!ああああっ!お話…きゃっんーっ!だめぇ!舞さんを…はぁぁあんっ!』
「俺が代わりに連れていってやるよ。多分あんたに合うサイズがあるから」
痴漢が私の手を握って連れていこうとする。
『待ってダメ!舞さん待って!このまま言ったら…』
「ほらほら、心配性なんだから」
前から別の男が紀子さんに近付くと、立ちバックで犯していた男が後ろから膝を抱えて持ち上げた。前に入っていると思っていたぺニスは、紀子さんの直腸を貫いていた。

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