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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 71

彼と同級生で部活と寮の部屋が一緒だった弘人さんは3年間ずっと身体を求められ続けた。
「弘人、お前アナルセックスできないだろ。トラウマになったんだよな、いくら女が相手でも男に犯されたことを思い出すんだろ」
弘人さんは恐怖に顔を歪ませ、彼の言葉に答えずに嗚咽を漏らした。確かに、私を襲ったときも1度だけお尻を舐めることはあったが挿入には至らなかった。真由子さんを犯すときも…。
「嫌がる素振りは見せたけど、お前もおっ立ててアンアン言ってたもんな。トコロテンまでしてよぉ…」
巨人は皆の目の前でズボンと下着を脱ぎ始めた。さすがというべきか、禍々しいサイズの肉棒が反り返っている。
「寮の生活で味を占めてさ、バイになってそっち系の男優で食ってるんだよ。まぁここにいる方々はそういう趣味がないから俺なんて無名だろうけどって…そこの奥さん珍獣を見るような目をするんじゃないよ!」
私の中ですっかり巨人という呼び名になった彼は、まっすぐ弘人さん…のお尻へと歩み寄った。
『や…やだ!やだよお!来ないでよ!』
「お前…俺が言うのもなんだけど、ここにいる奥様方が同じように抵抗してたのを許したか?諦めてみんなの前でトコロテンしろよ」
『やめてええええええええええええええ!』

男性陣は見たくもないというような表情で顔を背け、私を含めた女性は目の前で起こっているあまりにも非日常的な出来事から目を背けられずにいた。
巨人のペニ○は根元まで深々と突き刺さり、ゆっくりと腰をスライドさせた。ものの数分で弘人さんは本物で前立腺を抉られる快感を思い出し、恐怖で萎縮した逸物は再び反り返った。そして、ついに弘人さんは『甘い声』を出し始めた。本物の肉棒で犯されて、そして…弘人さんが『あ、ダメ』と言いながら下半身を痙攣させると、尿道からドロリと濃厚な精液が溢れ出した。
お尻から棒を刺すことで尿道から白いものが押し出される。説明がなくてもこれがトコロテンなんだと理解した。肉棒でのオーガズムのように、精液を一気に飛ばすのではなく、肉棒を伝うように粘っこく流れ出る。ペニ○への刺激がなくても、お尻と前立腺だけの刺激でオーガズムを迎えられる程に、彼からの『調教』は凄まじいものだったのだろう。
弘人さんが果ててもまだなお、彼のお仕置きは続いた。前立腺を刺激され続けることで勃起したモノは萎える気配がない。
未来ちゃんも混じり、今度はお尻を犯される弘人さんの竿を扱き始めた。
真っ赤なトマトのような亀頭から、今度は手コキによるオーガズムで濃厚な精液を飛ばした。そして未来ちゃんはローションまみれのパンストを手に履くと、勃起したままのペニ○を根元からつかみ、亀頭をパンストコキし始めた。
『あっ!ひぃ!あんっ!ああああああああっ!ダメ!ダメになるぅぅうう!それいやあああああああ!ひゃあああああ!やめてえええええ!』
弘人さんは全身を痙攣させて悶え、天井まで潮を吹いた。それと同時に巨人は肉棒を引き抜き、弘人さんの顔にたっぷりと精液をかけ、リンチはようやく終了した。

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