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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 7

心の中で ア●ルに挿入しているリモコンローターが 動いて欲しいと 願いながら右手の二本の指を 濡れた秘所をかき回し左手は親指と人差し指で 突起した物を押し潰す様に しかも 自宅では無い場所で 淫らな行為に熱中してしまって ショッピングセンターのトイレで薄い扉を挟んで同性のヒールの音も気に成らない位に この行為を続けて 後一歩で逝く事が出来ると思った瞬間 携帯メール音が鳴り始め 私は現実世界に引き戻されてしまいました
私はア●ルにリモコンローターを挿入したまま衣服を整えながら(もう指示去れ無いと感じないっ………)
淫らな人妻! 
『貴方ゴメンなさい』と呟きながら トイレの個室を出ました
そんな背徳的な事があった数日後、再び幻からのメール。《瞳、この前はさぞかし楽しんだんだろうね。公衆の場で自慰行為か》彼からの恥ずかしいメール。私の性癖を、恥ずかしい一面を唯一知っている男性からの恥辱の言葉。
彼にあんまり変態と思われたくない・・・嫌われたくない・・・なんて言葉を返せばいいんだろう。悩んで返信を出来ずに文面を見続ける。その最後に、幻のものと思われる携帯の番号が。これって・・・
震える手で自分の携帯を非通知設定にし、その番号へかけてみる。こちらの心の準備もできないうちに繋がった。歳は同じかちょっと上くらいだろうか?物腰柔らかな、とても私に卑猥な命令なんて出しそうにない優しい声。「もしもし?瞳だね?」

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