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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 53

沙弥さんは旦那さんの乳首を指先で転がし始めた。旦那さんは苦しそうな息遣いで喘いでいる。アレは……14p程だろうか、悟さんとそんなにかわらない。日本人の平均サイズが12〜13p程度だと以前聞いたことがある。そのデータが正しければ、旦那さんのモノもまずまずなはずだが、しかし…。
『旦那の、小さいでしょ?』
沙弥さんは嘲るように言った。そう、慎一さん達の肉棒に溺れた者にとって、このサイズは小さいのだ。
『1ヵ月射精管理してもこの程度の大きさなんですよ、ひどいでしょ?』
「ごめんなさい!粗チンで…満足させられなくてごめんなさい!あっあっ…」
『ホントよね、反省してるの?チ○ポで満足させられないならテクニック磨きなさいよ。私があなたを苛めるのが上手くなってどうするの?』
沙弥さんは手を股間へ伸ばした。
「あっ!ひんっ!ひっ!ひひっ!くっくすぐったい!ひひひっ!ひんっ!し…扱いて!お願い!」
『えー?なぁに?どうして?好きなんでしょ?こうやってキンタマくすぐられるの…ほぉらコチョコチョやってコチョコチョコチョコチョ…』
「お願いします!扱きあげて下さい!今はつらいです…」
沙弥さんは恍惚とした表情で旦那さんを苛めている。
『んー、ボクちゃん扱いてほちいのねー。でもほら、やめないよー、コチョコチョコチョコチョコチョコチョ…んっ!ああん!待って!きゃっ!ひゃああぁあん!』
夫婦の時間を引き裂くように、痴漢が沙弥さんをバックから犯し始めた。
「ほら奥さん、夫婦の愛より気持ちいいことしてやるよ!」
『うああっ!これ!凄くいい!バットみたい!旦那の爪楊枝とは大違いなのお!』
旦那さんは泣き笑いのような表情で見守りながら、竿に触れられることなく1ヵ月分の射精をした。慎一さんのと比べると、量も少なく、薄い精液だった。
男達は旦那さんの頭を跨ぐと、沙弥さんを立ったままサンドイッチで犯し始めた。甘い拷問に悶える沙弥さんの二穴から滴る粘液が旦那さんの顔にかかっている。
「長居すると秀君が心配しますよ」
慎一さんの声にハッと我に返り、部屋を出た。玄関まで見送りに来た慎一さんが尋ねた。
「秀君は家にいる時間のはずですけど、何て言って出てきたんですか?」
『身体が火照って熱くなってたから…熱が出てるから病院に行って点滴を打ってもらうって…』
私は靴を履きながら、振り返らずに答えた。すると慎一さんは私を振り向かせ、抱き締めると蕩けそうな舌遣いで唇を奪った。
『んむ…なに…ん…しんいち…はぁ…』
「満足してから身体が冷めたみたいですよ。いくら点滴をしても、そんなに簡単に熱は下がらないでしょう。また火照らせないと。」
慎一さんはファスナーを下ろすと、私のスカートを捲り、ショーツを横にずらした。
『待って下さい!今はこんな…あっ!あぁ…』
シャワーを浴びても沙弥さん夫婦の淫靡な行為を見せつけられて湿りを帯びてしまった割れ目を、再び立ったまま犯された。
『いっああぁ…こんなの…人の家で…もう…んっんんっ!また逝きそう…』
あと少しのところで慎一さんは私から離れた。そのまま沙弥さんの喘ぎ声の方へ、勃起させた肉棒を扱きながら歩いて行った。

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