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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 51

『んっ!んむっ…くちゅ…ぷはっはぁ!あぁあっ!やめ…んちゅっ…ん!ん!ぅあ!あああっ!逝っ!いい!逝く!またぁ!』
私がオーガズムを迎える直前で慎一さんはそそり立つ肉棒を引き抜いた。子宮が熱くジンジンと痺れた感じになっている。もう少しでその痺れは大きな快楽となり、私に新たな悦びとなるはずだった。膣ではなく、子宮がキュゥッと収縮するのが分かる。
『何でこの状態で…私…』
私が訴えようとしているのを聞き入れようとせず、慎一さんは私を仰向けにしてお尻を持ち上げ、あっという間にお尻に凶暴なペニ○を突き刺した。
『きゃっ!ちょっと…ぇ…っ!……………ゃ…うああああああっ!今…今はダメ!やだっ!あああああっ!』
初めて見る男のモノより、痴漢のモノよりゴツゴツとした凶暴な肉棒は根元まで押し入り、あの日初めて快楽を植え付けられたお尻を再び蹂躙し始めた。だけど、今日はあの時の比ではない。ジンジンと痺れた子宮を、直腸を介して裏側から責めて来るのだ。お尻の括約筋を、慎一さんの亀頭の先端でなければ当たらない直腸の中の性感帯を、そして子宮を、ここまで狂おしい程に拷問されている。
慎一さんは体位を変え、ソファーに腰掛けた状態で私を上に乗せた。向かい合うのではなく、カメラの方を向かせて…。再びお尻にズブズブとペニ○を埋め込むと、私の足を慎一さんの膝に乗せ、結合部がよく見えるようにして犯し始めた。
『いやああ!いや!いや!ああああっ!お尻ぃ!お尻なのに!お尻なのに!うあぁああん!あん!あっ!お尻なのに子宮が!子宮もぉ!だめええええ!』
直腸を突き上げられる度に子宮も快感を覚え、ひと突きされる度にお尻から背骨に向けてキュンッキュンッとくすぐったいような感覚が襲いかかる。
『ああああああああっ!今度こそ逝くうう!』
お尻を犯されているにも関わらず、私は放物線を描くように潮を吹いてしまった。お隣さんのおうちなのに。
慎一さんは私のオーガズムも潮吹きも意に介していないようで、私のお尻を堪能し続けた。アナルでも続けざまに逝かされるものなのだと、今日初めて知った。そしてヒクヒクと痙攣する括約筋をさらに押し広げながら慎一さんのペ○スは膨張し、濃厚な精液を直腸へ注ぎ込んだ。
「は…おぉ…うっはぁぁ…」
珍しく慎一さんが呻き声をあげている。私の中で果てているのに、ずっと私を犯し続けている。ペ○スを膨張させ、熱い白濁液を大量に注ぎながらも腰を振り、出し終わっても萎えず、1秒たりとも休まず突き上げてくる。
「逝ったばかりでチン○を刺激するのは、私でもつらいですよ…おっふぅぅ…でもね、次の絶頂がスゴいんですよ…んんっ亀頭がクリ○リスみたいに敏感になってますよ…」
『ああああん待って!待ってええ!いやあん!んっ!あんっ!またおかしくなるぅ!締まらなくなるからぁ!』

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