PiPi's World 投稿小説

私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 48
 50
の最後へ

私の秘密 50

男がペ○スを引き抜いても慎一さんは変わらずスローテンポで腰を動かし続ける。手を回し、抱き締めるのではなく肛門を指で抑え、注がれた精液が漏れるのを防いだ。
『今…触らないで…ゾクゾクする…』
「じゃあ手を退けましょうか…代わりと言ってはなんだけど、ちゃんと栓をしないとね。」
慎一さんは私の肛門から手を離すと、再び尻肉を左右に開いた。
「栓が欲しいのか、待ちくたびれたよ奥さん…」
『やあっ!ちが!違うのおっ!ひっ!ひやああああんっ!』
私が抵抗する間も身構える間もなく、痴漢は私の直腸まで侵入してきた。この男の肉棒も凄く大きい。そして…ゾクゾクするくらい気持ちいい。
「くぅうーっこの吸い付いて来る感じが堪んねえ!奥さんも気持ちいいんだよな?鳥肌立ってるもんなぁ!」
『やっ!やあ…これは…ひいいん!』
男と同じくゆっくり動いてはいるが、どことなく乱暴さを感じる。苛められている、酷いことをされていると実感させられる腰遣いだ。それなのに身体は悦んでしまっている。いい中年なのに割れた腹筋なのは、この男達が日々女性を弄ぶことで鍛えられたからなのだろう。
それにしても、私の身体は痴漢の肉棒に心酔し過ぎている。慎一さんの挿入も含めての快感なのだろうが、もっと続けて欲しいと
『はぁあんっ!逝く!逝っちゃう!逝っちゃうよぉ!』
身体が求めてしまっているし、そんなことを考えて
『逝ったのにぃ!もう逝ったのに…ひっ!やああ!逝ったばかりなのぉ!』
いる間にもお尻は熱くなって直腸にオーガズムを与えら
『やだ…休ませてぇ!ぅああ…あっ!あぁぁあああっ!』
れ、それでも休ませてもらえずに苦しいのに私は終わらない快楽に身悶えしながら悦んで、お尻の
『慎一さんも!慎一さんも止まってぇ!子宮がおかしくなるから!やだあっ!きゃああっ!またあぁ!ひぐうぅ!』
オーガズムの余韻も冷めないうちに下半身が痙攣を始め、慎一さんの肉棒を締め付け
『もう!もうダメ!またぁあ!逝っちゃうよぉお!』
ながら慎一さんからも子宮で逝かされ、当然休ま
『はぁ!はぁ!も…許し…んああっ!待っ…怖い!ひぅう!』
せてもらえるはずもないことは分かりきっているのに決まり事のように許しを請い、そんなことをしているうちに痴漢の肉棒が徐々に
「うおっケツまでヒクヒクしてきた!奥さん本当にケツが名器だよ、俺もう…」
『あっ!やん!やあああっ!またぁ!』
硬く膨張をし、濃厚な精液を注ぎ込んだ。
『う…うふぅぁあ…ぁ…』
形容しがたい疲労感の中、身体が意志とは無関係にガクガクと痙攣を続けている。その痙攣が少しずつ弱まっていき、呼吸も整った頃、私の中に慎一さんがまだ入っていることに気付いた。
『もう…許して…』
「私の亀頭と舞さんの子宮がずっとキスをしてるんです。お互い求め合ってるんだから、続けましょうよ」
私のお尻を鷲掴みにすると、慎一さんは私を前後に揺すり始めた。
『ひんっ!やだっ!止めて…子宮にキスしないで!あんっ!ひいいっ!』
慎一さんは容赦なく子宮を責めながら、唇も濃厚なキスで犯し始めた。

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す