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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 49

「私の逸物で満足できたとしても、変わらないレベルのテクニックに飽きて来たんじゃないですか?」
『え…そんなこと…やっぱり慎一さんのじゃないと…私』
慎一さんは私の声が届いていないのか、何の言葉も返さなかった。そしてその代わりに、自らの亀頭を私の子宮にグッと押し当て、私の尻肉を掴むと左右に開いた。
『えっ?なに?なに?待って…慎一…ちょっ…あっ!やあああああっ!ダメ!あああああっ!』
後ろから男の硬いペニ○が私の肛門をこじ開けながら入って来た。まだ慎一さんのが入っているのに、前と後ろ両方から犯されるなんて…。慎一さんのモノだけでも十分きついのに、さらに太いものが入って来て裂けてしまうのではないかと本気で不安にかられる程の窮屈感が私を襲った。
『裂ける…待って…裂けちゃう…お願い』
しかし男達は動かずに私の締まる穴を楽しむかのように笑っている。腰は動かないが、ドクッドクッと脈打つ○ニスの動きが私の膣襞を、直腸を刺激し、一瞬血の気が引いた私の身体を徐々に熱く火照らせていった。
「舞さん、初めての二穴責め。どうですか?私たちの鼓動が気持ちよく感じるでしょ?身体がだんだん赤く染まって来ましたよ」
『でも苦しい…裂けてしまいそうで…。お願いします慎一さん…私にはこれ以上は無理です…抜いて下さい』
「同じサイズのチ○○でヘタクソな男が…例えば悟君のような男がやったら間違いなく今頃舞さんは血まみれでしょうね。だけど私は電車の中で初めて会った時からアナルを姦通して拡げて来たじゃないですか。私の仲間も加わって、ほとんど毎日のように馴染ませて、拡げて来ましたから。それにね、直美も最初はそう言ってたんですよ」
後ろの男がゆっくりと、本当にゆっくりと腰を動かし始めた。慎一さんと同じくらい大きいが彎曲はしておらず、まっすぐな肉棒。
竿の根元から先端まで同じ太さで、その上にゴルフボールよりも大きめな亀頭が乗っている。男はゆっくりと腰を動かし、ズルズルと肉棒を引き抜くと、ズブズブと根元まで埋め込んでいく。気持いい…。ついさっきまで裂けてしまうのではないかと恐怖心にかられていたが、今はこのゆっくりとした腰遣いが堪らない。
『はぁ…んあっあぁぁ…いや…凄…ふあぁぁ…んくっあっやんっ…ぉああ…ああ…やだ…おかしくなりそう…』
慎一さんにしがみつき、別の男の肉棒に悶える。完全な変態女だ。
男の腰遣いは変わらずスローテンポだ。だがその快感は見た目とは裏腹に凄まじい。やがて男に合わせるように慎一さんも動き始めた。私の胎内で、膜を隔てて肉棒が擦れ合うのが分かる。
『はぁぁ…んぉ…ああ…うっ…ふぅああ…』
スローな動きに合わせて私の口から漏れる声もゆっくりだが、慎一さんが動き出してから明らかに声が大きくなっていくのが自覚できた。無意識のうちに慎一さんの腕を掴み、爪まで立ててしまう。
「こりゃあ凄いな…ケツの名器だ。慎一さんよくこんな女見つけましたね。久し振りに早く出ちまいそうだ…」
男の肉棒が私の直腸の中でさらに硬く膨張を始めた。
『あうぅ…きついぃ…ひぁあ…待ってぇ!待って!裂けちゃうぅ!』
男は我慢が出来ずにピストンを早め、根元まで突き刺して硬直したかと思うと微かに呻き、熱い白濁液を腸の奥へと注ぎ込んだ。下腹部が熱い。知らない男の精液なのに、私を虜にしようとする雄の本能にうっとりとしてしまう。

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