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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 47

『っ……………ぁ…っぁああっ!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!あはぁああああんっ!これえ!これ凄い!凄いのおおおおっ!待っ!逝っ!逝っ!逝っ!逝ぃぃぃいいっ!やああっ!やらぁ!やらぁああああっ!きゃあああっ!』
あっという間に逝かされ、立て続けに犯される。
「ほらぁ、今日はご近所さんに見られてるんだから、乱れっぷりをお見せしないとぉ」
え…今…。
『ふわああああああん!本当にぃ!本当に見られ…ぁあまた逝く!逝く逝く逝くううううぅ!』
「お隣さんが沙耶のお○んことケ○の穴を拝んでるんだよ!」
痴漢がそう言うと慎一さんはソファーに寝そべり、沙耶さんを上に乗せた。カメラに沙耶さんのお尻を向けると痴漢がお尻を左右に開き、肛門に指を入れて掻き回す。
思考が、理性がついていかない私は、無意識に携帯を手に取った。慎一さんにかけると、画面の中で男が慎一さんに携帯を渡す。慎一さん達がニヤリと笑みを浮かべ、通話が始まる。
『あああっ!そこぉお!ケツの○気持ちいい!』
動画から携帯から、同じ喘ぎ声が流れた。慎一さんは何も言わない。私も何も言えない。
「どうだ?」
画面の中で痴漢が慎一さんに尋ねている。
「息が荒いよ、何も言わないけどこっちに来たがっているのは間違いない」
通話が途切れた。
『ああああああああっ!あ…ぁ…かはっ…ぁ……』

『気絶したぜ、刺激が強すぎたか』
『まあでも依頼通りにはできたはずだ』
『さぁ、どうする?来るかな』
『絶対来るよ、来たらちゃんとおもてなししないとな』
私はパソコンをシャットダウンすると部屋を出た。秀君の部屋をノックし、ドアを開くと本当に真面目に勉強していた。漫画、ゲーム、パソコン、誘惑するものは揃っているはずなのにこの子は本当に悟さんに似て真面目だ。
「どうしたの?寝てなきゃ」
『…具合悪いみたい、病院に行ってくる。ご飯はできてるから…』
「今から?あそこの病院閉まってる時間だから、救急病院まで行かなきゃ。それにあそこ患者多いから待たされるよ。着いていこうか?」
『ううん、いい。明日からテストでしょ?うつしたら申し訳ないもの。気持ちだけもらっとくね』
優しい息子を置いて、私は欲望の為だけに動いている。隣の家のチャイムを鳴らしても返事がない。そっとノブを回すと、音もなく開いた。それと同時に中から手を掴まれ、玄関の上がり口まで引っ張りこまれてしまった。
「久しぶりですね、舞さん」
私が声を発する間もなく、慎一さんから唇を奪われる。膝の力が抜けていく。やっぱり夫より巧い。慎一さんや他の男に犯される時、私はどうしても悟さんを名前でなく、夫とどこか他人行儀な呼び方で表現してしまう。
そんなことを考えているうちに、服を脱がされてしまった。
「相変わらず白くて綺麗な肌ですね。未来も白いけど、舞さんは健康的な白さですよ。純白のパンティーが似合いますね」
『い…いや』
ブラを外しながら慎一さんが私に提案してきた。
「舞さん、白衣着てみませんか?」
まだ廊下なのにバッグからナースの、明らかにマイクロミニの白衣を取り出し、私に着せ始めた。嫌も何もない、股下0の長めのTシャツのような白衣に白で合わせたガーターベルトにストッキング。
『こんなの…恥ずかしいです!慎一さん待って…』
必死にお願いしたが手を引かれ、私はリビングへ通された。この厭らしい姿が世界中の会員に見られている…。

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