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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 46

画像だけではない、初めて慎一さんにホテルで犯された時の動画が見れるではないか。いったいいつ撮ったのか分からないが、間違いなくあの時だ。
『もう逝きました!逝きましたあっ!ああああああ!』
こんなに泣き叫んでいる私を慎一さんは責め続けたのか…。それにしても、私はなんて卑猥な顔をしているんだろう…。
動画はこれだけじゃない、尿取りパットを当てた状態で電車内で潮をふかされた時のものも、全裸の未来を舐め回した時のものもある。その動画それぞれに会員からコメントが書かれていた。
人妻だよね?俺も舐めたいw
この時一緒に乗ってみてたよ、どさくさで俺も触った
青森から見に行った!クリ○リスでかかった
こんなに私を厭らしい目で見てる人がいるなんて、今まで知らなかった。
カチャッと玄関の鍵が開く音がした。身が弾けたように立ち上がり、時計を見ると既に夕方だった。慌ててスリープにしてリビングへ行くと、息子が帰って来ていた。
「ただいま、顔が赤いよ?風邪?」
『え?あ、う、うん…ゆうべ寒かったじゃない?だからほら…ね?』
「大丈夫?いいから寝てなよ。僕明日から試験だから、部屋で勉強してるよ」
『うん…そう…させてもらうね』
いそいそと部屋へ戻るが、横になんてなれるわけがない。どうしても気になるものを発見したのだ。生中継という文字を。

してしまった……クリックを。見なければ良かった…。
【今日のターゲットは牧野沙耶、29歳人妻。○○社営業。】
名前に見覚えがある。隣の家に越して来た人だった。とてもおとなしくて常に旦那さんの後ろをついて歩いている印象だった。
【自宅で寝取り中、動画は1週間配信します】
ということは今、隣で…。
再生をクリックすると、リビングと思われる部屋で既に挿入されていた。名前は知らないが、私を電車の中で幾度となく逝かせた男だ。
『うっ!ああああっ!あっ!あん!あん!あん!うあああああっ!』
おそらく旦那さんにも聞かせたことのない声で沙耶さんは悶えていた。あんなおとなしい女性がこんな声を出すんだと、今さらながら驚かされる。
揺れる画面が沙耶さんに近付くと沙耶さんを見下ろすようにアングルが変わり、巨大な肉棒がボロンと画面に現れる。沙耶さんは下から突かれながらおいしそうに頬張ると、舌を器用に使って奉仕を始めた。
『んっ!んっ!んぉっ!んふっ!あんっ!んっ!んぉ!んぉ!んぉっ!あはぁっ!激し…舌使えない!あっ!あっ!あああんっ!』
カメラ目線でペニ○を握って扱きながら訴える。なんて淫乱なんだろう。激しいと言いながら、実際に激しいのは男のピストンよりも彼女自身の腰遣いなのに。
しばらく座ったままの体位が続くと、今度は沙耶さんを後ろから抱える男が現れた。慎一さんだ。
久しぶりに見る慎一さんのペ○ス、もう既に他人棒というには近付き過ぎてしまった。相変わらず凄い。大きさは他の痴漢と変わりはないが、それでも私の夫のモノより2回りは大きい。それに形がバナナのように反り返っていて、卵より大きな亀頭が乗っており、とても凶悪だ。見た瞬間期待と不安が入り交じってしまう。
沙耶さんも同じ表情を見せた。今から与えられる快感に膨らむ期待と、壊されてしまうのではという不安。慎一さんはその感情を知りながら容赦なく抱き寄せると、立ったまま後ろからズブリと突き刺した。一瞬何が起きたか分からない様子の沙耶さん。

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