PiPi's World 投稿小説

私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 37
 39
の最後へ

私の秘密 39

上手い。その一言に尽きる指遣いだった。ワレメをそっと撫で上げ…
『ひっ!』
その先にある包皮を器用に剥き、勃起したクリ○リスをつまんで捏ね回す。
『んあっ!あっ!やめっ!ひぁあっ!』
何度も繰り返して行われる反復運動の中に無駄な動きは一切なく、ワレメをなぞられるだけで腰が引け、クリ○リスを捏ね回される度に太腿が痙攣し、腰がカクカクと動き、指がクリト○スから離れると身体が脱力し、それと同時に無意識のうちに指を求めて腰を前に突き出してしまった。
『ひぃっ!あっ!だめえ!未来ちゃ…んあああっ!やああ!ひいいいっ…ぁ…はぁ…はぁ…ひぃい!やっ!またあぁ!いやあああ!待って!んく!ふあああ!はぁ…ねぇ、待ってお願い…やっぱりダメええっ!くっ!あっ!やぁぁぁぁぁぁぁ…もう!もうダメぇえ!』
未来の愛撫に容赦はない。私はどんどん追いつめられていく。
『お、お願い、やらぁあああ!ああああああああああああっ!んぐっ!』
ワレメばかりを責められ、完全に意識の外に追いやられていたお尻に指を入れられた。未来はただのマゾじゃない。彼女自身が責められる事に悦びを覚える一方で、女性をどのように愛せば悦ぶかを自らの身体で学んで知っている。
『お姉さんのお尻の中あったかい…私のお尻を躊躇せずに責めたからきっとお姉さんもお尻の味を知ってる人だって思ってました。私の愛撫どうですか?気持いい?』
上目遣いで可愛い顔でとんでもないことを聞いて来る。まるで片思いの子のために作ったお弁当を食べてもらってモジモジしながら味を尋ねる純愛もののヒロインのようだ。でも未来がやっている事は純愛とはかけ離れた卑猥な行為…。
『うんっ気持いいから…やめよ?ね?未来ちゃん…あっあっこんなことダメよ…ひぐっ!本当なら未来ちゃんとこんなことしてる時点で、私が捕まるような歳のはずよ…』
言葉では宥めながらも抵抗できない私を四つん這いにさせ、未来は私の言葉に逆らうようにして肛門に舌をねじ込んだ。シャワー室であどけない少女に肛門の粘膜をざらつく粘膜で責められていることに思わず興奮してしまう。
『ひゃんっ!それダメぇ!待って!んんんんっ!どうしてぇ!?』
無意識に締め付けようとする肛門に抵抗し、未来は舌を尖らせ中を責める。小刻みに震えるお尻を鷲掴みにして執拗に私を責め……苛めようとする。さっきのお返しとでも言うように…。
肛門を苛めながら、両方の脇腹を指先でツーッとなぞって来る未来。ビクンッビクンッビクンッと身体を硬直させながら啼き続ける私…。舌をヌチュ…と引き抜き、未来は言った。
『お姉さん、私幾つだと思ってる?高校卒業してるよ?19だよ?』
『はぁ、はぁ…えぇ?てっきり中学…ひゃっ!ごめ…ぃやああぁああっ!』
『未来それ1番の屈辱なんですけどー』
完全に逆転してしまった立場に成すすべもなく弄ばれてしまう。
『許して…ひぃんっ!許…きゃああっ!』
『舞さんさっき私が泣いても許してくれなかった…でもそのおかげで気が狂うほどオーガズムを繰り返したの。だからお姉さんも泣いても続けてあげる』
悪魔のように優しく微笑みながら指を2本、肛門にねじ込んで来る。この娘のテクなら、私は間違いなく狂わされる…。慎一さんと比べても甲乙つけ難いほどの指遣い。優しく、しつこく、滑らかに湿っていて飽きさせない。いや、私の一度に受け入れられる快感の量を軽く超えたむず痒さに襲われる。

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す