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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 37


うん、分かってる。やめてなんて言葉、お姉さんは聞かないから。
ベッドに腰をかけて未来を抱き寄せ、また熱い舌を絡ませ合った。未来の唾液も、香りも甘く感じる。首筋にキスマークをつけ、甘く香る身体中をいやらしく舐め回した。
『ああっ!はぁんっ!それダメ!あっ!そこぉ…お姉さ…ひゃあん!』
何十分もかけ、唾液に汚染されてない場所がなくなるまで、未来の身体を舐め続けた。
未来が悦んでくれるように、それでいて決して逝けないように。
焦らして焦らして、弄ぶうちに未来の喘ぎ声は弱々しくなっていった。こんなに華奢な女の子を朝からずっと愛撫し続けているのだから無理もない。私はなんだか未来が可哀想になり、最後に逝かせてあげようと思い、お尻まで淫汁を垂らした破れ目に口をつけ、舌を暴れさせた。
『お姉さん…おね…ぃやぁぁ………んっ!ひいいっ!うああああ!
やだっ!いっ逝ぃいいいいいいっ!あん!ああああああんっ!』
私の顔にたっぷりと潮をかけ、未来は逝った。
『ぁ…は…はぁ…』
太股をヒクヒクと痙攣させ、未来は焦点の合わない視線をこちらに向ける。
『未来ちゃん、大丈夫?私何だか変で、普段なら女の子にこんな…』
未来のことが心配になり、声をかけながら腰に手を当てるとビクッビクッと腰を跳ねさせた。暫くお互いに声をかけることもなく、未来は横を向いたままで、私は隣に座り込み、余韻に耽っていた。
『お姉さん、私のバッグ…中を開けてほしいんですけど…』
未来が沈黙を破り、それでも呟くような声で言った。
学生が持ってるようなよくあるバッグを手に取り、未来のところまで持って行ってあげた。
『中…ひっくり返して下さい…力が抜けて、ごめんなさい』
恥ずかしくなったのか、顔を枕に押し付けてこちらを見ずにお願いする未来を愛しく思い、バッグのファスナーを開けた。
『!!未来ちゃん…これ…なに……』
中にはこれでもかと言わんばかりにぺ○スバンドや双頭バイブ、ディルドーが入っていた。
『これ……未来ちゃ……』
未来を見ると、相変わらず俯せのままだった。でも今はいつの間にか枕を腰の下に敷き、お尻を浮かせ、足を開いている。
自分で両方の尻肉を左右に開き、ぱっくりと開いて見せつけて来るのだ。

昔、無修正の海外の動画を見たことがあるが、少し色素が薄い、北欧系の女性を私は思い出していた。細い毛の1本も生えていない秘部は、日本人ではあり得ない綺麗なピンク色をしている。ラビアが本当に花びらのようだ。そして花びらの上で挑発するように肛門がパクパクと開いたり閉じたりを繰り返している。
未来は何も言わない。だけど私を支配している。私の感情を操り、私に未来を執拗に、卑猥に、時に乱暴に苛めさせようとしている。
『あぁ…もう…未来ちゃん…』
2本の張型がそびえるペ○スバンドを装着すると、未来に覆い被さり、両方の穴にゆっくりと埋め込んでいく。

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