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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 32

くの字に曲げられた2本の指は、痒いところに手が届くといった言葉がピッタリ当てはまるかのように、逝ってしまった後も感じる場所を的確に刺激して来る。下腹部がキュゥっと強張り、何かが来る・・・
「こ、声・・・我慢・・・できな・・・ひぃぃぃっ!!」
指が抜かれると同時に、ワレメにシートが押し当てられた。乾いたシートが、シュワー・・・と熱く湿り、その淫靡な温もりがシートいっぱいに広がる。
『潮吹いたな・・・公衆の面前で。なぁ、奥さん』
「はぁー、はー、はぁー・・・ひどすぎます・・・毎回こんな」
「いいじゃねえか、毎朝気持ち良くしてもらって、最高の気分で仕事に行けるだろうが。あんただけじゃねえよ、好き好んでこの車輌にやって来るのは」
そう、私だけじゃない。私の後ろではワンピースを首まで捲り上げられた女子大生が、クリトリ○を捏ねられ、私より数分遅れて逝かされている。1メートルほど離れた先には、未成年の女の子が制服を全て脱がされ、後ろから両手を掴まれて膨らみかけの乳房とツルツルのワレメを撮られながら真っ赤な顔で羞恥に耐えている。
心から羞恥と快楽を望んで来た人、何も知らずに乗り込んで毒牙にかかり、地獄から逃げられずに苦しんでいる人…。周りからは、私はどっちに見られているんだろうか。
「んんっ待って…待っ…あぅぅ……苦しぃ…ひぐぅ………」
ピンポン玉よりも大きめのアナルプラグを、ゆっくりと押し当てられ、私の肛門は意思とは無関係に、待ち望んだかのように受け入れた。望んではいけないものなのに…。無邪気な子供が目の前にチョコレートを差し出された時、ニッコリ笑ってアーンと口を開ける時のように、私の肛門はアナルプラグを飲み込んでしまった。ただ甘美な味を貪り、蕩けるような時間を味わいたいが為に、私のお尻は私の意思を裏切った…。
「奥さん、降りるよ…」
「あ…も、もう…」
男達は私の服を整え、抱えるようにして電車を降り、駅の改札を出た。弘人さんに散々苛められたあの公園が次に行く場所。
時々だけど私はそこで知らない男のペニ○を受け入れる。今日はその日なんだと覚悟を決める…
いつもの身障者用トイレに連れ込まれ、服を全て脱がされると、男達が次々に私を犯し、お尻や腰、そして口の中に熱い精液を注ぐのだ。

あのとき、弘人さんの熱い○ニスを受け入れたあのトイレへ連れ込まれた。私は犯される、逃げないといけないのに力が入らない。体が言うことを聞かないのか、それとも求めてしまっているのか・・・。
『はぁ・・・はぁ・・・離・・・して・・・』
「さすがにそれはひどいよ奥さん、せっかく時間を作って来たんだから、この前の続きをしようよ」
『!!・・・うそ・・・どうして』
後から入って来た弘人さんはドアに鍵をかけると、迷うことなく下半身を露出させた。私も腕を掴まれたまま脱がされていく。下半身だけではなく、完全な一糸纏わぬ全裸に・・・。弘人さんはそのまま私のもとへと歩み寄り、戸惑うことなく熱いペニ○を挿入し、子宮を突き上げた。

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