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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 31

『ああああああああああっ!!あっ!あっ!あっ!あっ!死ぬっ!もう死ぬううううううううううううう!!うあああああああああああっ!またあああああああっ!!!・・・・ぁ・・・・ぁ・・・・・ぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぁあっやっ!も!もおダメええええええええええっっ!!!起こさないで!もう気絶させてよおおおおおおおおおおおおおおおおっ!ひゃあああっひあああああああああああああああああああああっ!!!!・・・・・・ぁぁ・・・・・・・ぁ・・・・・・・・』
私たちがこんな会話をしていることすら、直美さんの耳には届いていないだろう。
『ひいいいいいいっ!!やめええええっっっ!!目を覚ましたくない!!もう誓ったじゃ・・・ああああああああああああああああああ!!!慎一さんのチ○ポじゃダメ!あなたたちのチ○ポの専属肉便器になりますううっ!!あんっあんっあんっあんっ!!なら・・・ならせてくださいいいいぃっ!!だから今はもう許し』
携帯のバッテリーが切れ、部屋に静寂が訪れた。もっとも静寂が訪れたのは私たちがいる部屋だけで、直美さんは今も終わらない快楽に正気を削り取られているのだろうけど・・・・・。
『舞さん』
慎一さんの声で弾かれたように我に返る。
『貴女が寝取られるのも時間の問題です。そうなる前にせめて私のモノで貴女を逝かせてあげたい。何度も何度も・・・私を忘れることができなくなるまで・・・』
直美さんの悲鳴を聞かされ続け、恐怖で動けない私の上に跨がり、今までにない程熱く硬く反り返ったペ○スを私の中へと埋め込んで来た。
「慎一さん・・・今はそんな気分じゃ・・・ダメ・・・慎一さ・・・んぁっ・・・あぅ・・・」
挿入されて数分程で、私は我を忘れる程気持ちよくさせられ、明け方まで慎一さんにしがみついて喘ぎ、慎一さんの肉棒と舌を求め続けた。





こんな事は絶対に続けてはいけない。それは分かる。分かるけど、確実に快楽に溺れていく自分がいる。夫もいるのに。私のことを母親と認めてくれた子供だっているのに。最愛の人を2人も裏切って、私は違う男たちの性欲の捌け口を自ら望んでいる。
その証拠に、次の日から1時間早い電車に乗るようになった。慎一さんの忠告通り、そこは痴漢の巣窟だったのだ。


「んっんんっ・・・んふっ・・・もぅ・・・毎朝毎朝・・・んあっ・・・何なんですか・・・ひぅ・・・」
直美さんの声を聞いた翌日から、私は毎朝1時間早い電車に乗るようになった。そこは後ろから2番目の車輌がいわゆる『痴漢車輌』だったのだ。あれから1ヶ月、私は毎朝その痴漢車輌で体を弄られ、逝かされてから仕事へ行くのが日課になってしまった。生理の日はアナルだけを、生理が終われば両方の穴を、指で掻き回されるのだ。
指をくわえ、唇を噛み締め、私は必死に声を堪える。それでも不思議なくらいに抵抗をしようという気持ちが起きないのだ。今日も下半身がヒクヒクと痙攣を始めた。絶頂が近付いて来た・・・
「お願・・・・・ぃ・・・・もぅ・・・んんっんんんんっ!!」
男たちに支えられながら体を仰け反らせ、オーガズムを迎えてしまった。しかし、男の2本の指は私の秘部から離れようとせず、的確にGスポットを捕らえ、さらにクチュクチュと湿った卑猥な音をさせ、執拗に責め続けた。
「っっ・・・あの・・・もう・・・逝ったの・・・やめ・・・やめ・・・て」
隣りにいた男はポケットから何かを取り出し、私のワレメに近付けた。それは介護用の尿取りシートだった。

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