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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 29

直美さんの声が止まない。一体どれだけの快楽を強制的に与えられてるんだろう。直美さんは悦んでいるのかしら。それとも何も考えられないくらいに・・・。この人たちの手が私に襲いかかって来たらと思うと、恐怖で震えが止まらなくなって来た。もう聞きたくない。これ以上聞きたくない。携帯を切りたいのに、震えて動けない。
『ふぁあああっまた・・・大きくなって来たああああっ・・・・直美も逝くううううっ!!!また逝くううっ!!んあああああっ!あああああああああああああああっ!!熱いいいいいっ!!
・・・・・・・・ああぁぁぁ・・・・熱いの・・・いっぱい・・・中に・・・』
直美さんを犯してた2人も逝ったらしい。それと同時に慎一さんから抱きしめられ、我に帰った。シャワーを浴びた慎一さんは何も身に付けてなくて、私の背中に硬いモノが押し付けられている。
「慎・・・一さん・・・」
『直美を可愛がっている2人は、私たちの仲間です。仲間とは言え、妻を完全に寝取られてしまった』
私を抱きかかえ、ソファに座らせると、慎一さんは続けた。
『直美はずっと私の強い性欲で可愛がって来ました。実際に本気で愛してますしね。私が女性を痴漢したり、寝取ったりする組織に入っている事も彼女には打ち明けました。それが社会的には許されない行為だとは分かっていても、私を軽蔑したとしても、直美は私の妻であり続けてくれている。それが愛なのか、それとも肉欲によるものかは分かりませんが・・・』
私が直美さんの立場だとしても、やはりそんな慎一さんから離れる事はできないだろうと思う。体が彼との行為に完全に溺れてしまったのだから。
『私はこれでも組織の中では一目置かれているんです。サイズもさる事ながら、テクニックでは誰にも負けないという自信がありましたから。私の独りよがりではなく、仲間が認めてくれていましたから。
他の若い者たちにテクニックを伝授してやるのも私の仕事でした。完全にマスター出来る人間なんていやしませんでしたけどね。実際に組織の仲間同士で妻を交換する事もあります。それがどれだけ自分の妻を仕込んでいるかをアピールする腕の見せ合いの機会でもあるんですけどね。まぁ、それで若い連中の愛妻を何度か私の業で虜にしてやったものです。そいつらの見ている目の前で、私の愛人になる事を宣言させてやるのは何とも爽快でしたよ。でもね・・・』
慎一さんは話を区切ると、ハンズフリーになったままの携帯の方に目をやった。直美さんの息遣いが聞こえる。そして、不気味な程声を出さない沈黙の男たち。
『はぁ、はぁ、はぁ・・・ねぇ・・・あの・・・もういっぱい・・・だっ出した・・・よね?ね?まだ大きいままで物足りないのは・・・うん、わかってる・・・うん・・・わかってる・・・だから・・・ん・・・一度でいいから抜いて・・・くれ・・・ん・・・ないかな・・・
あ・・・ねえ・・・お願い、お願いします・・・両方に入ったままだとさすがに苦しいし・・・ずっとこの態勢だと2人もきつくないかなって・・・ね?ダメかなっんっ・・・あ、ありがと・・・引き抜かれるだけでもっふ・・・余韻が残ってるから・・・うん、んぅ、後ろから、お尻の方からゆっくり・・・そうやって引き抜いてくれると嬉しいかも・・・うん、ちょっとだけ楽になった・・・はぁ・・・・・・・・・・・ねえ、あとちょっと・・・腰を引いてくれたら一番太いところが抜けると思うんだけど・・・え、何?何で笑ってるの?ねっあんっ!!!何でまた入れっあんっ!!!ちょっ一気に奥までっあんっ!!あっ!!あっ!ちょっ・・・あっ!あっ!あっあっ!やっ!いっやっ!あっあっあっあっあっいっいっまた!もう!あっ!やめ!やああああああああああああああっ!!!ひっ!ひいいいいいいいいいいいいいっ!!!』

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