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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 27

『舞さん・・・ごめんね・・・慎一さんがこんな・・・こんな事に巻き込むなんて・・・』
私は何も応えられなかった。あんなに可愛らしかった直美さんが本当に・・・。
『最初に舞さんを犯した事を知った時はとても驚いた・・・でも慎一さん、前から舞さんの事素敵だって言ってたから・・・っぅ』
くぐもった声で話し続ける直美さんに不穏な空気を感じ取った。泣いてるわけじゃないと。
「直美・・・さん?」
『ちょ・・・ちょっと待ってね、何でもっないから』
電話を手で押さえたのが分かった。何も話さない静寂とは違う、手で音を遮断された完全な無音。ものの数秒で電話の向こうからガサゴソと音が聞こえ始めた。
向こう側で直美さんの声が聞こえる。小声で話しているのではなく、携帯を口から離した状態で。
『ちょっと、まだお話してるんだからやめてよ・・・ちょっとくらい待てないの?あっいや・・・何やって・・・え、まさか・・・ちょっあっ・・・』
『まさか』の辺りから声がはっきり聞こえだした。ハンズフリーにしたのだろう。
「直美さん!?誰かそこにいるの?ねえ?何か言って!?」
不安になって直美さんに語りかける事で、スピーカーから私の声が聞こえ、直美さんにもハンズフリーにしたのが分かったのだろう。直美さんは明らかに狼狽していた。その間も、ごそごそと何かが動いている物音が一緒に聞こえて来た。
『ちょ、何これ・・・や、今は嫌!舞さんには聞かれたくない!お願いやめ・・・はぁぁああ・・・もう入れちゃいやあああっ・・・やっあっあっあっあっあっ・・・動か・・・ないでえ!下からあっああああああっ!もう許してよおおっ!!またおかしくなるうっ!』
直美さんの喘ぎ声と同時に、パンパンとリズムよく腰を打ち付ける音が聞こえて来る。
『あっあっああんっ!・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あっやっダメ!今はそれだめえええええっ!やだあっ!抜いて!奥まで入れないでえええええっ!』
再び体が震えだし、私は何も言えずにただ聞いているだけだった。誰かは分からないヒソヒソとした話し声が聞こえる。直美さんの耳元で話しかけているようだった。
『そんなこと今言えるわけ・・・あっ!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!やめてええええっ!また逝くう!舞さんには聞かれたくないいいいっ!やあああっ!!・・・はぁ、はぁ、何で途中でやめたりいいっ!あっまたあ!もおおおおっ!ひっひっ!あああああああっ!言えないってばああああっ!』
無情な拷問が続く中、何度も腰を打ち付ける音が始まっては止み、時折ボソボソと囁く声が聞こえた。
『やあああ・・・やらぁ・・・もう言うからぁぁ・・・直美はとても気持ちいい事をされてますう・・・だからもう逝かせて・・・終わらせてえ・・・え?でもちゃんと言ったじゃない。っっ!!ひいいいいいいんっ!いつものようにいっ!ちゃんと言いますうっ!直美はあ!おま○ことケ○の穴同時にチ○ポを入れられてえ!ひっ!んあああっ!サンドイッチにされてますううっ!!うああああああああっあっあっあっあああああっ!!慎一さんのセックスより気持ちがいいのぉ!あああっ!○ツの穴が熱いいいいぃっ!!逝っちゃううううううううっ!ぐっ!ぅあああああああああああああああああああああああああああああっ!!』

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