PiPi's World 投稿小説

私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 19
 21
の最後へ

私の秘密 21

優しい笑顔を絶やさず、何者かも分からない男性は、私の服を脱がせながら敏感な肌に舌を這わせていく。『ちろちろ・・・くちゅ・・・そうそう、ちゃんと足を開いて・・・れろ・・・』閉じなければいけないはずなのに、無意識に彼がしようとしていることに協力的に足を開いてしまった。ダメ・・・ダメ・・・『ニュルッ!』
『ひぃっ!!ひあぁぁぁぁっダメ!舌入れちゃダメですぅ!』
洗面台に手をついたまま足を開き、お尻の穴に舌をねじ込まれて体を仰け反らせてしまった。我慢していたものが徐々に蓄積され、せき止めていた堤防に徐々に亀裂が入っていたところを強い刺激で穴を開けられてしまった気がした。それは小さな穴かもしれないが、一度開いた穴からは確実に蓄積していたものが溢れ出して来る。もう・・・これ以上は・・・震える足を踏ん張り、腰を振って逃げようと努める。
『もうやめて下さい・・・これ以上私の中で舌を動かさないで!』
強い口調で訴えながらその男性を睨みつけるが、彼は全く怯む様子もなく私の腰を鷲掴みにして逃がさず、別の生き物のように私のお尻の中で舌を動かし続ける。
『れろれろれろれろれろ・・・ちゅっちゅるるるるるるるぅっちゅぱっちゅぱっ』
『ちょっとやめ!ひぃっ!動かしちゃい・・・いやあああ!吸っちゃだめぇえ!!』
菊門に口をつけられ、厭らしく吸引をされる。門の入口が吸引圧でぷっくりと膨れる感覚に襲われてしまう。
足がガクガクと震え、中腰でまっすぐ立てなくなった私を後ろから抱え、いつの間にかズボンから出したペ○○を私の蜜壷へゆっくりと挿入してしまった。
『んっんあああああああっ・・・何・・・何したの、やだ・・・抜いて、抜いてぇ』
慎一さんに負けない程の大きな巨根は私の子宮に押し当てられている。防波堤が・・・理性が壊される。彼があと3回でも腰を振ればきっと私は絶頂へ達するだろう。私の体はもうそれくらいの極限にまで追いつめられていた。しかし彼は私の胎内を楽しむかのように全く腰を動かさず、微動だにしない。
顔も知らない初対面の男性に公共の場で陵辱されている。私の体を、人格を弄ばれている。悔しいはずなのに、彼を怒って責めなければならないはずなのに、今の私にはできない。むしろ体が求めている。お願い、腰を振って・・・ちょっとでいいから・・・そうすれば私、逝くことができるの・・・お願い・・・。だけど彼は決して腰を振らず、根元まで挿入したまま私の耳たぶや耳の裏、首筋を、甘く蕩けそうな舌遣いでネットリと舐め回すだけ。
『舞さんの子宮と僕のチ○ポがキスをしてますよ。分かりますか?』

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す