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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 141

花音ちゃんと未来ちゃんは他の男性たちに焦らし苛めを交代させ、再び全裸になった秀君と直也君が万由子さんを脱がせ始めた。
「万由子さん、見てたよ。久しぶりのご主人とのセックス、嬉しそうだったね」
「いつも若い男に抱かれて泣いて喜んでるけど、やっぱりご主人のチ○ポがいい?」
『んんっだって1年以上してなかったから…求めてくれたのが嬉しくて…あぁっ』
立ったまま万由子さんは2人に身体中焦らすようにフェザータッチで愛撫され、あっという間に身体が火照り、濡れ始めた。
「万由子さん、新年だから新しい快感をあげるよ」
ソファーの前のテーブルに大の字に万由子さんを拘束すると、直也君は筆を、秀君は洗面所から電動歯ブラシを用意した。
『あぁ……なにするの…怖い……』
『ひぃっ!』
悲鳴を上げたのは隣で見ていた直美さんだった。太股をきゅっと閉め、表情が強張っていた。
秀君と直也君は身動きとれない万由子さんのワレメをじっくり愛撫して焦らすと、膣口より少し上を電動歯ブラシで円を描くように優しく刺激し始めた。
『ひっ…ひぃぃっ…な、何…あああっ待って!待って!やだ!あっああんっ!何これ!あああっ!』
直也君が歯ブラシで刺激する円の中心を、秀君が細い毛筆の先端でコチョコチョくすぐり始めた。それと同時に万由子さんは発狂したように身体を激しく暴れさせた。
『やだぁああっ!何これ!なにこれぇぇええっ!こんなの知らない!凄いけど無理ぃい!何かこわい!やめてぇええっ!』
『尿道を責めてるの……』
直美さんがポツリと呟いた。
『尿道の周囲をくすぐるように優しく刺激して、感度を上げながら尿道の表面を筆で愛撫して、少しずつ尿道の奥の方まで毛筆を進めていくの…私はお仕置きでよく直也君にされるけど……普段刺激を受けにくい場所だけに快感が凄くて…私も同じくらい狂って泣いちゃう……』
直也君は付け加えた。
「お仕置きで怖がってるように言ってるけど、最近じゃ直美は僕が筆と歯ブラシを用意したら顔がすごく期待してるんだ」
直美さんは顔だけじゃなく、乳房まで恥ずかしさで赤くなった。
「すげぇな、尿道逝きか。俺たちじゃできないことだ」
『ええ…先日慎一さんが試みたことがあったけど…全然感じることすらできなかった…秀君と直也君しかこんなのできない』
『あっああっ!だめぇぇ!何か来る!あっあっあああああああああっ!』
万由子さんは責められ続けていた。私の中に入ったままの男性も、動きを止めて万由子さんの行く末を見守った。
「そろそろ逝きそうだな」
『逝く時……尿道の奥が小刻みに激しく痙攣する感じが分かるの…それで…』
『あああ逝くっ!逝くぅぅぁぁあっ!』
『激しく痙攣後の括約筋は思いきり弛緩するから、おしっこを塞き止めることが出来なくなるの…つまり…』
『あっ…あぁぁぁ…やだ…見ないでぇぇ…』
万由子さんの尿道から放物線を描きながら、おしっこが溢れ出した。
『んっやっあっ!あっ!あぁああっ!』
万由子さんのあまりの乱れ様に、そこにいる全員が動きを止めて見ていたが、私に入っている男性が前後から同時に私を犯し出したため、我に返った。
『えっいや…ちょっと待って……今はだめ…帰らなきゃ…うぁぁああっ!あああああああああああああああああああっ!』
秀君と直也君は万由子さんの拘束を解き、床の上で二穴を同時に貫いて犯し始めた。初めて尿道でオーガズムを迎えた万由子さんの身体は感度が増し、一瞬で絶頂へ昇り詰め、何度も繰り返し逝かされ続けた。
しかし、花音ちゃんと未来ちゃんは納得できるはずがなかった。延々と焦らされ、オーガズムを与えてもらえずに苦しんでいたのに、後からやって来た万由子さんがいとも簡単に逝かされてしまったからだ。
『ひどい…私たちこんなに苛められて…逝かせてもらってない……』
『万由子さんずるい…お願いします…もう誰でもいいから逝かせて……』
幼い顔の2人は必死に懇願を続けるしかなかった。
『主人が待ってるから…私は帰らせて…彼女たちをちゃんと可愛がって…ひっ!秀君…だめ…だめだってば……あぁぁ…っうぁああああっ!』
万由子さんは服をモゾモゾと着始めていたが、秀君に抱えられ、前から犯された。
『ひどい…花音としてくれるんじゃ…あぁっもう乳首許してぇ…』
『んっあっあぁっあっ…』
未来ちゃんと花音ちゃんは他の男性たちに余韻が残る乳首を責められ、身を捩って泣いた。
『あああああああああああああっ!いやああああっ!ひぁっあああっ!逝くっ!あああああああっ!』
直也君も混じって凶悪な男根で二穴を同時に犯され、万由子さんは新年早々人生初の、本当の意味での寝取られセックスを味わった。1時間犯され続けた万由子さんは、むせながらも2人の濃厚な精液をこぼさず飲み、身体を引きずるように帰っていった。

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