PiPi's World 投稿小説

私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 138
 140
の最後へ

私の秘密 140

自宅に戻るとリビングで寛いでもらった。
『あん…もう…ちょっと…』
「どうせ脱ぐんだから一緒でしょ」
男性達は自ら全裸に、女性たちは脱がされてシースルーの肌襦袢と足袋だけの姿になった。私はみんなをもてなす必要があるから、そそくさとキッチンへ行き、お湯を沸かした。結局秀君がやって来て私を脱がせ、同じ格好にさせたのだが。
「僕も手伝うよ」
『いいの、私が…ねえ、それ何?』
秀君は人差し指を口に当て、秘密と言いながら粉薬を2杯のお茶に混ぜた。不安な気持ちで見届けるしかない私の前で、薬入りのお茶は花音ちゃんと未来ちゃんの前に並べられた。乱交前の束の間の団欒が始まり、あっという間に終わった。床にはビニールシートが一面に敷かれ、私達女性は全員身動きとれないように拘束された。
『いやぁ!いやぁああっ!逝く!また逝くのぉぉぉ!』
『んああああっ!おま○ことケツの穴で逝っちゃうぅぅ!同時に逝く!ああああああっ!』
私と直美さんは、痴漢達大人の男性4人がかりで回され続けた。常に二穴同時に挿入され、直也君と秀君の目の前で逝かされまくり、次々に濃厚な精子を飲まされた。
私たちを弄ばれて面白くない2人は、花音ちゃんと未来ちゃんを腹いせにこれでもかと苛めた。
首筋を、脇の裏を、脇腹を、お臍を、お腹を、腰を、太股の内側を、膝裏を、足首を、二の腕を、乳房を、パンティーラインを、指先でくすぐり、フェザータッチでなぞり、舌を這わせ、甘噛みした。
私と直美さんが2時間近く回され、ドロドロにされて休憩を始めた時も、生殺し地獄は続いていた。
『ひっ…ひぐっ…ぅぅぅ……お願いします…ひっ逝かせて下さい…ああっひぃっ…』
『うぁあっ…お願い…何でも言うこと聞くからぁ……ひっ…ひっく…』
幼い顔をした可愛らしい2人は泣きじゃくりながら身を捩って悶えた。
秀君と直也君は、尿道からガマン汁を垂らしていた。彼女たちを犯したいんじゃなくて、私達を見た嫉妬からだった。
「何でも言うこと聞くんだ」
『はい!聞きます!』
未来ちゃんと花音ちゃんは同時に答えた。そんな約束、絶対大変なことになるって分かっているのに。
「まぁ、泣きながら頑張ったから逝かせてやるよ。まずは乳首からね」
『え?ひっ!あぁぁっ……あっ!あああっ!それ気持ちいい!あっあああああっ!』
2人は乳首を捏ねられ、あっという間に乳首逝きしながら小刻みに痙攣を始めた。
『ああっ気持ち………うっうぁああっ!また…あああっ!だめぇ!もうだめぇ!いやあああああっ!また逝くぅ!ひぃああっ!許してぇ!そこだけ触るのいやぁ!』
続けざまに乳首逝きをさせられる花音ちゃんは、堪えきれずに泣いた。それでも30分は続いただろうか。2人の可愛い乳首はツンと勃起し、見るからに卑猥だった。おそらく、自宅のチャイムが鳴らなければまだ続けられていたであろう。
ちょうど休憩が終わり、予告なく私がお尻を犯され始めた時だった。
『ああっ!待って…1回止め…いやぁぁあっ!』
当然やめてくれるわけもなく、私は二穴を犯され続けた。
「大丈夫だよ、舞。僕が代わりに対応するから」
『ああっ!待って秀君…やっ!あんっ!あっ!あぁっ!』
私の制止もきかず、秀君は服を着て玄関へ行ってしまった。次から次へと迫り来る快感に苦しみながらも、玄関から女性の声がボソボソと聞こえてきた。すぐに帰ろうとするのを秀君が引き留めているようだ。そのまま玄関を閉め、乱交現場に連れ込んだ。
『うぁ…ぁ…すごいことになってますね…』
万由子さんは声を失っていたが、表情はしっかり上気し、蕩けていた。
『ごめんなさい舞さん、新年の挨拶に伺っただけなの…』
『私こそごめ…あっ!あっあああああっ!こんな格好で新年の…ひぁあああっ!』
『いいの…挨拶だけして帰るつもりだったから…あっあの…直也君…秀君まで…』
「万由子さんはうちに来たら1時間近く井戸端会議で帰らないこと、ご主人も知ってるでしょ?少し遅くなっても疑われないよ」
『でも…でもっあっ…』

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す