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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 15

はぁはぁはぁ…慎一さん…酷い…こんな…主人になんて言えば…もうこんな時間…秀君が心配しちゃうわ。あっこんな身体じゃ…慎一さん絶対に入ってこないでね!(慌ててホテルのお風呂に入る
何とか理性を取り戻した私は精液まみれの自分に何とも言えない羞恥心が沸き起こり、裸体を隠すようにして浴室に逃げ込んだ。シャワーで体中のドロドロや匂いを洗い流す私を慎一さんは後ろから抱きしめ、耳元で私の羞恥心を掻き立てながら乳首やワレメをなぞる。
「今更でしょ、舞さん。あんなにヒィヒィ言ってよがり狂った後じゃ、そんな貞淑ぶった態度はわざとらしく感じますよ」
舞:嫌っやだ…やっ入っちゃっダメって言ったのに…ァッんぁっ…お願い…もう駄目こんな時間だわ…慎一さんも明日仕事でしょ?ね?(なんとか感じてしまう自分の気持ちを抑えて慎一さんの身体を離す)
必死に止めようとする私を、彼は容赦なく責め立てる。後ろから耳たぶ、首筋、脇腹を舌先でなぞり、指先で優しく愛撫した。あんなに逝かされたはずなのに、主人との夜の生活だったらこんなに乱れるはずはないのに・・・弄ばれる私の体は執拗に悦びを求め、その体すらも私の理性を否定し始めていた。たった一日の出来事なのに・・・
「はぁ、はぁ、ね・・・慎一さん・・・もうしないで・・・どうして私をこんなにいじめるんですか・・・」洗い流しても洗い流してもぬるりとした湿りを帯びるワレメを愛撫しながら彼は私の問いかけに応える。
「舞さんが求めたからですよ。舞さんの体がこのち○○をね」
「ちっ違・・・私、んっぁ・・・そんなっことっん・・・くぅ・・・」
どうして私が・・・

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