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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 137

奥さんは秀君のペニ○を握って言った。
「逝ってもすぐに回復するんですよ。奥さんが子作りを休憩するなら、子供ができないセックスの方法を1つ教えてあげます」
『いや、知ってるからいいよ…今は休ませてもらった方が…ひっ!やっなにちょっと……そこ違う…ああっ!』
秀君の指が、奥さんの肛門をスゥ…っと撫でた。それだけの愛撫だが、奥さん感じたことのない得たいの知れぬ快感に怯えたことは見て取れた。
『いやぁぁ!だめぇ!なんでぇ!なんでぇ!ひぁあああっ!』
ローションを垂らして指を入れ、ほぐし、簡単に指が入る本数が増えた。慎一さんで堕とされた私には、秀君のテクニックの凄さがよく分かる。奥さんがたどる先は私と一緒だ。もう戻れない。
指が3本入るようになるまで、アナル責めが始まって3分も経たなかった。奥さんは身を捩り、屈曲させ、仰け反って悶えた。
「僕のは普通より少し太いけど、ちゃんと入りますから。力を抜いて楽にして下さいね」
『ひ………い、いや…裂けちゃう…許して…んんぐぐぐっ………あっ………入った…嘘…』
亀頭の最も太い場所が肛門に侵入した。
「痛いですか?」
『痛くないけど……かなりきつい…お願いだから動かないで…んっどうして…怖い…動いたら壊れ……んぁぁあっ!あはぁぁ…』
普通の人生を送っていれば絶対に刺激されることのない深い場所を刺激され、性感帯に変えられてしまったのだ。彼女自身知らないままで終わるはずの場所を刺激され、女性が上り詰める快感の頂を見せられるのだ。そしてその場所は、夫のペニ○では絶対に届かない…
『ああんっ気持ちいい!嘘でしょ…あっ!あっ!あっ!ああああっ!逝く!だめ逝くぅう!』
動かないでと懇願する奥さんを、秀君は大きなストロークで犯し続けた。ペニ○を抜かずに腰を振りながら体位を変え、秀君が下で仰向けに、奥さんが上で仰向けの状態でがに股で足を閉じることもできず、狂乱は続いた。太い杭が引き抜かれる度、奥さんの肛門は粘膜が捲れ、差し込まれる度に周りの皮膚が内側に巻き込まれた。
『いやあああああああああっ!また逝くぅ!あああああああああああっ!』
逃げることも抗うこともできず、彼女は喘ぎ続けた。まるで肉食獣に襲われ身体に食らいつかれ、群れの仲間に鳴いて助けを求めているような哀れな姿だった。しかしそれは逆効果だ。助けは来ない。それどころか、ほかの肉食獣たちが声と匂いを嗅ぎつけて集まってきた。
「秀が仕込んでるんだ。じゃあ間違いないね、これから多分一生味わえない、女性が昇りつめることができる一番高いところまで突き上げてあげるよ」
直美さんを失神させるまで抱いた、直也君がペニ○を直立させて奥さんのワレメの前に立った。
『ひぃぃっ!これ以上何を…やだっ…ひっ!やめてっやめてぇぇぇぇぁぁあああああああああっ!うぁあああああっ!何これぇ!凄いぃ!ああああ!』
直也君のペニ○がワレメを押し広げ、ゆっくりと挿入された。膣口と肛門は紙1枚くらいに薄くなった会陰で隔たれ、交互に自分の拳ほどもある亀頭が乱暴に胎内を掻き回した。
『あああああああああああああああああああああああああっ!死ぬぅぅうう!逝ぃぃいいっ!あっあはぁぁああああああああああああっ!ああああもうダメ!だめえええええええええええええっ!』
オーガズム、失神、覚醒のサイクルが数分感覚で繰り返され、奥さんは発狂したように首を左右に激しく振り乱した。次の休憩時間が訪れる5時間の間に、直也君はペニ○を抜かずに4回発射し、奥さんはピクリとも動かなくなった。激しい疲労と脱水で組織御用達のドクターからストップが入り、狂宴が終わるまで休憩室で点滴をされることになった。
全員それぞれ二穴を犯され、身体中汚れてない場所がなくなるまで精液をかけられ、クリスマスのパーティーは終わった。


クリスマスが終われば、すぐにお正月がやって来る。師走も終盤、私は秀君とふたりで慌ただしい日々と大晦日を過ごした。大掃除を終えて夕方から年越しそばを食べた。秀君が洗い物をしてくれている間に、私はお風呂の準備をした。
『秀君…お風呂準備できたからお先にどうぞ』
「一緒に入らないの?舞も綺麗に洗ってあげようと思ったのに」
『洗うだけで終わらないでしょ?』
信用されてないなぁ、と呟きながら秀君は浴室へと向かった。さんざんクリスマスから責められまくってきたんだから、身体を休めなければ身が持たない。
そう思って心を鬼にして入浴時間を別にしたのに、秀君は全裸でペニ○を思いきり直立させてお風呂から上がってきた。

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