PiPi's World 投稿小説

私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 133
 135
の最後へ

私の秘密 135

ソファーの端で寄り添うように未来ちゃんと花音ちゃんが座っている。一番人気の2人は常に引き離されてはいろんな人から犯されているが、フリーになるといつも一緒だ。余程相性が良かったのだろう。
2人は常にレズプレイでお互いを牽制しながらネコとタチが入れ替わっているらしい。先日、やっとのことで花音ちゃんを堕とした未来ちゃんだが、今回のパーティー前夜、花音ちゃんに夜這いされてあれよあれよという間に主導権を握られ、再びネコになったそうだ。
花音ちゃんは赤ばかりの衣装の中で珍しく白色で、マイクロミニのナース服、しかもレザーだ。未来ちゃんはトナカイの角に獣をモチーフにしたモフモフで肉球つきの手足に、獣の尻尾だ。獣らしく、他は何も着けていない。尻尾はアナルプラグに付いていて、未来ちゃんは肛門に尻尾を固定されていた。見た目で主従関係が分かるが、実際は恋人そのものだ。
メンバーが誰1人知らない女性がいた。旦那さんが男性不妊で寝取られ願望があるため、妊娠を目的としてこのパーティーにやってきたのだ。まだ夫婦共に空気に馴染めず浮いているが、女性の方は意を決したようにランジェリー姿で男性たちに混ざった。
一通りの顔合わせと歓談が終わると、女性は痴漢の男性と慎一さんに隣室へ連れて行かれた。
『旦那さん、心配されてます?』
未来ちゃんが旦那さんの隣に座って尋ねた。
「あ、はぁ…どうも…いや、何て言うか……はは…圧倒されますね」
『ふうふが合意のもとで来てるんだから、楽しまないと損ですよ。必ず子供は授かりますから安心して…』
花音ちゃんが未来ちゃんと旦那さんを挟んで座り、パンツを脱がせた。緊張でまだ興奮しきれていない旦那さんのペニ○を握り、花音ちゃんが竿を、未来ちゃんがタマを口に含んで舌で転がした。
旦那さんの竿の根元とキンタマに、クリスマスカラーの真っ赤な口紅の輪が突いた。花音ちゃんが口からペニ○を離すと、唾液で糸を引き、勃起していた。悟さんと長さは一緒だが、悟さんより太い。通常なら立派なサイズだ。
だがこの組織の中では貧弱だ。ボディービルダーの中に中肉中背が混ざっているようなものだ。

あっ…いやぁ…すごぉい…もう逝きそ…あっあっあっあぁぁぁ………前戯だけで逝かされるなんて…嘘…こんな大きいの…待って…いやぁああああ…主人が隣にいるの…聞かれちゃ…あああだめぇぇ…

奥さんの喘ぎ声が漏れ、聞こえてきた。旦那さんは興奮で吐息を震わせながら花音ちゃんに覆い被さり、荒々しく愛撫を始めた。
『そんな乱暴…奥さん取られて悔しいのね……んっ…』
慎一さんに仕込まれた身体は、そんな自分本意な愛撫では反応しない。花音ちゃんは喘ぐ演技をしながら退屈そうな表情を見せた。
その様子を楽しむように談笑しながら見ていたみんなの会話が、少しずつ減って室内が静かになっていった。花音ちゃんがクンニされる湿った音と、BGMだけ。女性たちは太股をキュッと閉じ、男性たちは全員ペニ○を勃起させた。直美さんは直也君と離れないように、私は秀君と離れたくなくてしがみつこうとしたが、それぞれ別の男性に捕まって離れ離れになった。
そこから何時間もかけて、私たちは輪姦され続けた。万由子さんの彼氏たちに、若い旦那さんに、痴漢の男性と慎一さんに、組織の他の男性たちに、口を、胸を手を、膣を肛門を、直腸を犯されて泣きながら悦んだ。
『あぁあああっ!また逝くぅう!あぁぁ………………………ああっ!まだ逝ってるからぁ!動いちゃだえぇえ!』
『ひぁあっ!あっ!あっ!んああっ!ああぁっ!あんっ!あんっ!あんっ!あああっ!』
『お願いもう休ませてぇぇ!ひぃぃっ!また逝く!あっあぁぁぁああああっ!』
日付が変わるまで犯され続け、オーガズムと失神と失禁と覚醒を繰り返した。私も身体中を精液で汚されながら、目の前でずっと直美さんが逝き狂う姿を見させられた。秀君からバックで犯される結合部を目の前でずっと。秀君のピストンが止まり、ペニ○が引き抜かれると、ポッカリ開いた肛門から大量の精液が蛇口を捻ったように流れ出てきた。

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す