PiPi's World 投稿小説

私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 122
 124
の最後へ

私の秘密 124

身体が火照り、熱い。熱いのに興奮で震えてしまう。そう思っていたが、どうやら無理がたたったのか本当に熱が出てきたようだ。入院中の外出なのに裸になって身体を冷やしたり、激しい動きをしたからに違いない。未来ちゃんと花音ちゃんは私を責められずに終わったことで不完全燃焼だったようだが、でも2人は仲良しになったようだ。3人の情事を切り上げ、私は病院に戻った。熱は39度まで上がり、もう1週間の入院を言い渡されてしまった。しかし疲労困憊の私は先生から退院の延期を言い渡されてすぐ、それは深い眠りについた。
その3日後、夜中に目が冴えて個室でテレビを見ていると花音ちゃんがモジモジしながら部屋にやって来た。彼女は無言でカーテンを閉めると、白衣の下を脱いで足を開いた。
『花音ちゃん、それ…』
『あのあと未来ちゃんと2人でたっぷり…そこで慎一さんに剃られたんです』
ツルツルにされたワレメのピンクと、上気した頬の赤みが暗がりでも際立った。
『慎一さんに…じゃあ、初の本物での…』
『……初アナル…生チ○ポで…もう戻れないです……未来ちゃんとご飯に行ったあと、お家に誘われて。また未来ちゃんと楽しんでたら慎一さんから着信が入って…』
『慎一さんが来たのね…他にもいたんでしょ?』
花音ちゃんはその時の快感を思い出したのか、吐息を震わせながら手で顔を隠した。指をそっとワレメに伸ばすと、ヒクッと腰を浮かせた。ワレメは既に粘液で湿っていた。
『前も後ろも、何度も?』
『…は…ぁ…そうです……最後は…両方同時に…ふたりとも朝まで犯されて…人生で初めてってくらい…男の人に狂わされた…』
たった1日で彼女も人生観を変えられてしまったのだ。勤務中に人の目がつかない時間を見計らって恥部をさらけ出すほど淫らな女の子へと生まれ変わったのだ。
『こんなことしてて大丈夫?仕事中なのに…』
『今はみんな自分の持ち場を巡回してるから…誰か来る心配はないです…』
手で表情が見えないように隠していたが、耳だけでなく首筋まで赤く火照っているのを見ると、確実に興奮しているのが分かった。
『本当に厭らしい子…そんなに辱しめに合いたいなら、こっちにお尻を向けて』
『……は……ぃ…』
後ろを向いた花音ちゃんの胸に手をまわし、ボタンを外していった。
『舞さ…ダメです……ぁ…』
ブラも外してソックスとナースシューズだけの姿にしてあげた。胸を隠そうとした手を後ろに回させ、お尻に当てると、尻肉を左右に広げさせた。
『私が見たときより充血してるね。いっぱいズボズボ突き刺してもらったんだ…』
『やっぱりダメ…これ以上はさすがに…』
私が眠るときに使っていたアイマスクで目隠しをさせ、お尻を突き出して丸見えにさせてみた。職場でこんな格好、本当に厭らしい。
『いっぱい犯されたんでしょ?この病棟中に響き渡るくらい大きな声で泣き叫んで、快感をいっぱい堪能したんだよね?』
『待ってぇ…2日経ってもまだ……余韻が……はぁぁ…んっ………』
目隠しを外さない、抵抗もしない彼女のワレメに指をそっと挿入し、Gスポットを刺激した。どんなに必死に声を堪えても、愛液が足元に糸を引きながら垂れてしまっていては、悦んでいることを隠せるはずがない。
『どんなふうにされたの?』
『んっ…言う…から…やめ…ぁんっ…未来ちゃんと…お揃いの…体操服…着せられて…んっ…私と未来ちゃんに2人ずつ…男の人が…んぁあっ…』
思い出したのか、肛門がヒクヒク蠢いたかと思うと、まるで呼吸をするかのように開いたり閉じたりを繰り返した。余韻が残ると言う肛門に唾液を垂らして指でなぞると、腰は震えるが肛門はだらしなく開いた。
『それから?』
『んっくぅ…2人1組で…私達の二穴を…何度も交互に…はぁっ…犯してぇっ……んんっ……全身精子まみれに……んっんっ……もう…許して…………』
『下は全部苛めてあげる。自分で乳首いじりながら逝ける?』
花音ちゃんは返事はしなかったが、言われた通りに乳首を自分でつまんだ。

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す