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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 123

私は湯舟から上がり、手早く身体を拭くと2人が絡み合うベッドへと急いだ。未来ちゃんのバッグは開いたままで、他にも大小様々なペニバンやディルドー、バイブが入っていた。
『花音ちゃん、仰向けになって未来ちゃんを下から突いて』
『え…あ、はい…』
結合したまま態勢を変え、未来ちゃんが上になった。ピンクのアナルがとても卑猥だ。
『やだ…お姉様…お姉…ひんっ!だめ!だめだめだめぇ!あぁっ!そんなのだめぇ!おかしくなっちゃうから…んあああっ!』
悟さんのペニ○より大きなペニバンを装着し、未来ちゃんのお尻を苛め抜いた。途中、未来ちゃんは何度も仰け反ってはお尻から太股にかけて痙攣させ、オーガズムを迎えたが、私も花音ちゃんもピストンを止めなかった。可憐な少女が目の前でこんなにも卑猥に喘ぎ狂っているのだ。止められるわけがない。
激しくはないがゆっくりと執拗に、未来ちゃんの反応を見ながら弱い場所を徹底的にねちっこく責め続け、激しい痙攣と共に未来ちゃんを果てさせた。
『はぁ…ひどい…お姉様………花音お姉様も…』
花音ちゃんのことも気に入ったようで、いつのまにか陥落していた。花音ちゃんもお姉様と呼ばれ、満更ではないようだ。
『こんな厭らしい経験したの…本当に初めて…凄かった…』
上気したまま花音ちゃんは感嘆の声を漏らし、ペニバンを外した。
『舞さんに責められたのも凄かったけど…未来ちゃん可愛すぎです。理性をちゃんと保ってないと、いつまでも苛めちゃいそうでこわい』
『花音ちゃんが言いたいこと、すごくよく分かるよ。抱き締めたいのに、腕の中で意地悪して泣かしたくなる感じ』
花音ちゃんは共感できたようで大きく頷いた。
『え…舞さんが持ってるそれって、ペニバンが2つ着いてるんですか?凄い、同時に犯せるタイプなんだ…えぇぇ、ローションまで塗って…未来ちゃん大丈夫かな…』
私は2つの竿がついたペニバンを腰に装着し、目の前で呑気に未来ちゃんの心配をしているもうひとりの可憐な少女を捕まえ、ベッドの上で俯せに押し倒した。お腹の下には枕を敷き、少しお尻が浮いた状態だ。
『え、舞さん?私まだ今日が初めてで、その…』
『力を抜いて…その方が痛くないから…』
『え…待って…私お尻は…あんっ………………………………あはっ……んん…………えぇ……入った……嘘でしょ、私こんな…んんっ』
未来ちゃんのお尻に入れたものより小さい、悟さんと同じくらい小さいペニバンだが、花音ちゃんにとっては大きくて苦しかったようだ。眉間にシワをよせ、口を半開きにして耐えていた。
『痛い?』
『痛くはない………けど………ふああぁぁぁ……………あぁ……』
徐々に緊張は解けていったようだ。肩の力が抜け、再び身体が熱く火照り始めた。それに合わせ、ゆっくりと腰をスライドさせてみた。花音ちゃんも表情を隠しながら、私の弱いピストンに合わせ腰を前後にゆっくり動かしてきた。深く吐息を吐きながら震える手でシーツを握りしめ、これまでずっと理性で拒んできた場所に眠る性感帯の快感に戸惑いを隠せないようだった。
『二穴同時責め…すごいでしょ?私も未来ちゃんもこれをされたら抵抗もできないままよがり狂うの…花音ちゃんも教えてあげる、理性でどうすることもできない快感をね…』
『あぁぁ…これ以上されたら戻れなくなる…嫌な場所だったのに…あっはぁぁぁぁ…凄い勢いで気持ち良くなるぅ…嫌じゃない…はぁぁっ…あんっ…腰の動きが止まらな…んあああっ!』
ついに花音ちゃんも私たちの世界に堕ちた。
『はぁぁんっ……いやぁぁっだめぇ!こんなの…あんっ!あっ!お尻なのにぃ!うぁぁああっ!いい!気持ちいい……だめぇ!未来ちゃん今はだめぇ!』
未来ちゃんも身体を起こし、俯せで悶える花音ちゃんの乳首をたっぷり転がし始めた。
『花音お姉様、ここの感度が最高で厭らしい…』
未来ちゃんの乳首苛めが始まった途端、花音ちゃんは更に激しく泣きだした。
『いやぁぁんっあっはぁぁああっ!未来ちゃん…もうだめぇ!仕返しするからぁ!絶対許さな…あああああっ!』
先程の余韻もあるのだろう。お尻をこちらに突き出し、激しく痙攣しながらオーガズムに達した。

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