PiPi's World 投稿小説

私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 11
 13
の最後へ

私の秘密 13

快感を必死に耐えるが自分で制御できるほど慎一さんから受ける快感は我慢すればするほど逆効果になっていく。(どうして…こんな…私が主人に内緒であんなメールを初めてしまった罰なの…
(してはいけないと後悔をして今までビクビクしながら毎日必死に過ごしてきたのに、私…主人の同僚である慎一さんに主人にもゆるしたことのないお尻を…)ァッんぁっ…やぁっ…許してぇんぁ!慎一さんんぁっ…やぁっ…電車の中なの…んぁっ…嫌ぁあっ
仰け反る私を後ろから抱きしめ、容赦なく慎一さんは私を犯し続ける。こんな形で逝かされるなんて・・・でももう何も考えられない・・・再び私の意志とは無関係に、私のお尻の穴がヒクヒクとし始めた。何とも言えない耐え難いむず痒さがゾクゾクと全身を襲い始める。また、また逝かされてしまう・・・首を振ってせめてもの無駄な抵抗をする中、アナウンスが再び鳴る。それと同時にゆっくりと電車が動き始め、彼はずるりとペ○スを引き抜いた。
「ぁ・・・あぁ・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」あと少しで逝けたのに・・・違う、何とか助かったのだ。私は一体何を考えているのだろう。電車のドアが開くまでに慎一さんは私のスカートをなおしてくれた。そして手を引いて改札を抜け、人気の少ない夜道を並んで歩く。膝がガクガクしてまともに歩けない私を、慎一さんはまるで恋人のように腕を絡ませて寄り添う。
話す事なんて何もない、公衆の面前であんなに乱れる姿を見られて一緒に歩く事すら恥ずかしくてたまらないのに。
「あ、あの・・・どうしてあんなひどい事したんですか?」
震える足を引きずり、彼にもたれかかるしかない私。
「最初に言ったじゃないですか。お尻の穴で感じる女性を一度でいいから責めて見たかったんですよ。舞さんがそうだったなんて驚きですけどね」

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す