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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 12

トイレの中で小さな玩具を入れた時だって、痛みの中にわずかな快感があっただけ。それが何とも言えない癖になってしまいそうだったのに、今は違う。わずかに残る違和感はきっと痛みなのだろう。凄まじい快感が痛みを感じさせなかった。それどころか、ここが公衆の面前である事を忘れさせ、私の口から声を出させようとしている。どうしたらいいの。誰か助けて・・・
「舞さん、賭けをしませんか?」
「はぁー、はぁー、か・・・賭け?」
「私たちがいつも使ってる駅まであと3分程度だけど、そこに着くまでに舞さんが逝かずに耐えれば解放します。二度と舞さんにこんなひどい事はしません。その代わり、逝ってしまったら私の玩具になってもらいます。どうしますか?」
頷くしかなかった・・・
「それで解放されるなら・・・んあぁぁっ!」
言い終わらないうちに彼はゆっくりと根元まで挿入し、電車の揺れに合わせて小刻みにピストンを始めた。我慢できない・・・耐えられるはずがない・・・今までどんな男にも責められる事がなかった、私自身気づかなかったア○ルの奥に眠る性感帯を、亀頭のエラでゴシゴシと容赦なく擦り上げられ、私は30秒もしないうちに仰け反り、逝ってしまった。
「あっや、やっぱりやめ・・・ひっ!あっあっあっあっ・・・んあぁぁっ逝くぅぅぅっ!!」
逝っても容赦なく責めは続く。周りにいた男が『気を効かせて』私の口にハンカチをねじ込み、声を押し殺させた。涙が溢れ、屈もった喘ぎ声が漏れる。そんな中、電車が急停車した。駅のホームを目前にして突然の停車。人身事故の為、電車が止まり、30分以上動かないという無情のアナウンスが流れた
「かけは僕の勝ちだけど、駅に着いてないからゲームは終わってません。駅に着くまでゲームを楽しみましょう」
男達が視姦する中、徐々に勢いよくなるピストン。どうして?何でこんな事に・・・誰か助けて!助けて!感じてしまう!私・・・私・・・
「んんんんんんんんっ!!んっんっ!んっ!んっ!んっ!んっ!んふっ!んふっ!」ハンカチを押し込まれ、隣にいる男に手で口を塞がれて入るが、もう溢れ出す快感に声を我慢できなかった。

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