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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 11

唇を噛み締めて責め苦に耐えている中、慎一は容赦なく私のクロッチを押し開き、「ニチャッ」という卑猥な音と共に私の秘部に指を埋めた。そしてその指を抜くや否や、お尻の穴に当て、私が身構える間もなく、私の秘部から出た潤滑油でまみれた指は、私のお尻の中へと消えた。
そんな・・・夫は今まで何度かお尻の穴を責めた事はあった。だけど、どんなに舐めてほぐそうとしても、決して指を入れる事はできなかった。私が痛みを訴えたからだ。
それなのに今、後ろにいるこの男は、私に全く痛みを与えることなくお尻に指を入れた。公衆の面前で・・・私は誰に見られているかも分からない羞恥を感じながらも、お尻が甘い疼きに悦んでいる事を否定できなかった。どうして感じているの?こんな恥ずかしい事、許される行為じゃないのに・・・どうして卑猥な音を立てるほど私のアソコは濡れているの?
何とか必死に頭を整理し、ここから逃げ出す事を考えよう・・・ああ、それなのに、彼の指は私にこんな恥ずかしい悦びを与えてまともに考える事すら許してくれない。
「ひっ・・・ひっ・・・んんっくぅ・・・」
指を噛んで耐える私を嘲笑うかのように指を菊門に2本も挿入し、クチュクチュと掻き回す。お尻の中まで責められたのは今日が初めてなのに、彼が的確に弱い場所を責めている事が私には分かってしまう。
絶え間ない責め苦に意識が朦朧とする。それはきっと、逝きそうで逝けずに苦しんでいるから・・・彼が加減して決して逝かせないから。周りの男達は既にこの痴態に気づいているのに助けようともせず、ニヤニヤしながら視姦している。その男達が突然どよめいた。何があったの?周りの男がどよめくと同時に引き抜かれる指・・・そうか・・・きっと誰かが駅員さんに通報して助けを呼んでくれたのね・・・良かった、助かっ
「あっあああああっ!!」
一瞬、自分のお尻が張り裂けたのかと感じた。指ではない明らかに違う太く生暖かい異物が私の菊門に侵入してきた。嘘・・・嘘・・・それが彼のペ○スだと気づくまでに時間はかからなかった。今まで交わったどの男も適わない、夫も比べ物にならないくらいの巨根。夫だって標準より大きめなのに、それより更に2周りも・・・そんな凶器とも言えるペ○スを、全く痛みを与えることなく埋め込んだ彼は何者なの・・・

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