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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 110


『んむぅ…あ……お願……少し休ませ……んんっ…んむ…ぷはっはぁ…んっ………あぁ……んぐっ……』
かれこれ2時間、私の痴態を撮影した男性達の肉棒を扱き、くわえ、吸い、舐め、射精に導いている。次から次へと濃厚な精液を大量に、口腔内に注ぎ込まれ、嚥下し、飲みきれなかったり口への放出が間に合わなかった分は至るところにかけられている。
「それにしても…おぉ、それそれ、その舌遣い最高…本当に巧くなったね。これならデリでもピンサロでもNo.1になれるよ」
『別になりたくないです……いつまで続けるの…………』
「ほらぁ、口がお留守じゃないか。俺達で最後だよぉ…………おっ急に来た…出すぞっ飲めよ…」
『あぁっ…んんっ…ごくっ…んっごくっ……はぁ…いっぱい出た…』
「床汚したくねえっつったから風呂場でしてやってるんだ、有り難く思いなよ」
ひどい扱いなのにそれすら胸が熱くなる。男達が一通り射精し終わる頃にはお腹も熱く、軽い満腹感も出ていた。
浴室の中で男性が後ろから膝を抱えて抱き上げ、痴漢が私の肛門にグリセリンを注入していく。
「糞はちゃんと出てるのか、奥さん」
『ちゃんと毎日行ってます…こんなことしないで…お願いトイレでさせて…』
必死に肛門括約筋に力を入れて耐えるが、男達は解放してくれるわけがない。屈辱に涙を流し、排水口へ濁った色のグリセリンが噴出される様子も撮影されてしまった。
「固形が出なかっただけ良かったじゃねえか。隣の牧野さんは思いっきり塊を出して泣きじゃくってたぜ」
男達は笑いながら何度も浣腸し、肛門から出るグリセリンが透明になるまで洗い続けた。
慣れない人間にとって浣腸はストレスだ。とてつもない疲労感が伴う。繰り返し行われた浣腸により、気怠くなった私は痴漢達に抱えられ、リビングへと連れていかれた。フローリングにはペット用の尿取りシートが敷き詰められ、拘束具が用意されていた。いくら汚したくないと訴えたからと言ってこの万全な準備は、これから私が潮を吹き、失禁し、汗と涎と涙を垂らし、男達の精液を身体中に浴びることになるという、悪魔の宣告を突き付けられた気分だ。
逃げたくて後退りする私を男達はいとも簡単に捕らえ、後ろ手の四つん這いに拘束してしまった。
『は…離して…抵抗しないから…お願いします…』
「今日は舞さんの誕生日だろ?俺達から最高の誕生日プレゼントをあげるよ」
『いや…何もしないで…』
嫌な予感しかしない。何とか手だけでも自由にしてほしい。再度解放してもらえるように言おうとすると、お尻に誰かが触れた…と同時にとてつもなくくすぐったい感覚が走り、背筋が凍る程の戦慄が走った。
『ぃやああぁぁああ!』

違う……

いつもと明らかに感度が段違いだ。後ろにいる男の姿は私には見えないが、ついに来るべき時が来たのだ。袋男が私を犯す日が。両方のお尻の肉に手を添え、左右に開き
『い、いやぁぁ……やめてぇ…まだいや…心の準備…あんっ!』
生暖かい舌が肛門のシワをなぞり『いや!誰なの!やめてぇ!ああっ!お願いダメぇ!』それだけで今までの舌技とはレベルの違う快感に思わず身を反らせ『ひんっ!それダメぇええっ!舌入れないでえ!いやっ!あっああっ!』過敏になった私の身体は袋男の舌のざらつきや『ああぁっ!本当にやだぁ!舌が奥までぇ!抜いてぇ!中で舌動かさな…やああん!』指紋まで感じ取れるほどに研ぎ澄まされてしまった。
痴漢を始め、慎一さんも含め他の男達がまさに烏合の衆だ。集団で女性を苛め、量だけで快感を与えて満足しているだけ。でもこの人は、単身で全ての女性を自分の性処理係に堕とすことが可能だろう。この人とそして、私を乳首イキさせたもう一人の袋男は…。今、私の肛門に舌を捩じ込んでいる彼からは愛情を感じない。あのときの乳首責めをした人とは違う。
『あっ!待って………あああっ!いっ……あぁぁ…』
舌を引き抜かれ、そのまま野太い指を2本挿入されてしまった。それと同時に、私は軽く逝かされてしまったのだ。彼はその事実に気付いているはずだ。それでも私を許さず、指を出し入れしながら私の感度を弄んだ。
『分かってるでしょ、ああぁっあはあああっ!んあああっ!』

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