未来ちゃんとは違う、グイグイと押しの強い印象だ。まるで支配欲が強いような…。
『んふぅ…んぁ…はぁ…はぁんっ！あっやだ…あんっ…』
その支配欲にまんまとはめられているのか、身体中にじっとりと汗をかき始めた。願望が羞恥心を上回り、私は限界まで足を開いた。
『お願い………見て……オマ○コも…ケツの穴も……んっ…はぁぁ…見て…もっと苛めて……』
「じゃあ足をそのまま開いててね」
開脚したままマングリ返しされ、開いたラビアが私にも見えるようになった。刺激と快感と興奮で赤く厭らしく充血した自身の秘部を見るだけで股間が熱く疼く。
私の秘部の前で藤本夫婦は舌を伸ばし、お互いに絡め合った。舌がお互いの唾液を混ぜ合うように湿った音を立て、2人の荒い息が私の秘部にかかる。
舌先だけが円を描くような、まるで指で丸薬をこねるような動き…お互いの混ざり合った唾液が糸を引いて垂れ、私の顔へ落ちる。無意識に舌を伸ばし、私はその卑猥な体液を受け止めようとした。
『…っ…あぁっ…な…ああっ…』
絡まり合う舌先は徐々に秘部へと近付き、私のクリ○トリスを襲った。包皮を剥きながら肉芽に絡み付き、360度全ての角度から愛撫を始めた。
『それダメ！いいっ！ああっ！はぁあっ！苛められてる！いいっ！もっとぉ！』
爪先がピンと立って痙攣し、凄まじい快感に身体中を支配された。
苛め慣れてる…。
舌から伝わってくる。2人はこの方法で何度も何人も弄んで来たのだろう。すぐにでも逝かせられるはずなのに、もう逝きそうなのに逝けない。きっといつまでも焦らされるのだろう。そしてもし逝かされたとしても、私のクリ責めは止めてもらえないのだろう。
マングリ返しだから無理に動けず苦しい。それでも動かずにはいられなかった。
『あぁっ！お願いもう逝かせてぇ！逝かせられるはずでしょ！お願……ぃぁあああっ………止めないで…』
「クリ逝きでいいの？旦那のパンパンに張ったオチンチ○じゃなくて？」
「僕のタイプだった舞さんに似てるから、もう我慢できないよ」
藤本君の○ニスは天井を向き、脈打っている。マスターほどではないが、それでも今の私を魅了するには充分すぎる凶悪さだ。
『あぁ…あ…チ○ポ…私の○ンコに……はぁぁ…あ…あぁっ！んんっ…』
藤本君も待ちきれなかったようで、おねだりと同時に正常位で挿入してきた。
『んんっ…いい…気持ちいい…あんっもっと激しく……やっ！あっ！今ダメ！待って待ってだめぇ！逝っちゃう！あああああっ！』
69の態勢で結合部に舌を伸ばし、日向子ちゃんがクリ○リスを責めてきた。
一瞬で膣壁が収縮し、背中を仰け反らせ、無意識にシーツを握りしめ、腰から足の指先まで一気に硬直した。しかしそれでも許されるはずがない。藤本夫婦の責めは続いた。
『んんんんんっ！いやぁぁっ！いやぁんっ！もうだめぇ！だめぇぇえ！本当にだめなのぉ！あっ！あっあっあっ………いやぁああああっ！』
尿道が塞き止めきれず、オシッコが溢れだした。さっきまで女子会でコーヒーを飲んでいたのだ。カフェインの利尿作用がこんなかたちで仇となるとは。日向子ちゃんは顔にかかるのもお構いなしで舐め続けている。
「本当に舞さんを犯してるみたいだ…もうやばい…」
藤本君の肉棒が私の胎内で硬くなってきた。絶頂が近い。私も続けざまにオーガズムを迎え、久しぶりのセックスに身体が悦んでいるのが分かる。膣壁がぎゅっと強く締まるが、それを跳ね返すように硬く膨脹したぺ○スが激しいピストンで粘膜を擦った。
「もう駄目だ…出るよっ！」
『はぁあぁっ！あっ！あああぁっ！』
ジュポッと卑猥な音を立てて○ニスが引き抜かれると、日向子ちゃんはクンニをやめ、藤本君の亀頭を頬張った。
「ん…んふ……はぁ、いつもより早かったね」
日向子ちゃんは藤本君の白濁液を飲み干すと笑いながら言った。