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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 103

「早いな、もう逝っちゃったのか…あのカップルに見られるかもって思ったのかい?」
床に下ろされたが○ニスは挿入されたまま、尋ねられた。
『はぁぁ…あのカップル……んんっ私の職場の新婚さん…』
まだ身体がヒクヒクと痙攣を続けている。
「通りで最後の絞まりが凄かったわけだ。あの2人、うちのお店の常連さんなんだよ。あと、組織とは別に私が開催してるスワッピングサークルの会員だよ」
『えっ…ええ?』
職場ではとても純愛で可愛らしいカップルだったのに…。
「見られて興奮するんだよね、舞さん…」
マスターは非常に悪い微笑みを浮かべた。悪い予感しかしない。
『い…や…何するの…』
マスターは携帯を取り出すと、話し始めた。
「さっき店の前通ったでしょ、ごめんね。今日はいつものサークルとは別件で…声聞こえてるでしょ?そうそう」
さっきのカップルだ。
『ああああっ!やだぁ!ごめんなさいお兄さん!未来おかしくなっちゃうよぉ!だめぇぇ!二穴同時は死んじゃうぅぅ!』
『はぁぁ…こんな乱暴に……あの子達と違うところに当たるの…いつもと違う場所に当たるのに気持ちいい!癖になりそう!ああん!』
「うん、うん、じゃあいつもの裏側で」
未来ちゃんと真由子さんが悶える中、マスターは携帯を切ると私を抱き抱えた。
「さっきの子達、舞さんを見てくれるって。行こうか」
『待って、さすがに知り合いはちょっと…ねえお願い…聞いて…』
マスターは何も答えずに裏口を抜け、細い路地裏を通り、1件家に私を連れ込んだ。
「自宅じゃないよ。スワッピング用に買ったんだ」
趣味のためとは言え、凄いお金の使い方だ。呆れていると、マスターはレザーの覆面を私に被せた。目の辺りはメッシュになっており、視界は悪くない。ただ、口が隠れない。
「唇に特徴があるわけじゃないし、バレないよ」
『でも…』
そう言いかけると玄関が開き、カップルが入ってきた。
やっぱり藤本夫婦だ。2人とも優しく気が利く性格で、お似合いの夫婦だ。
「マスター、もう逝かせちゃったんでしょ」
「肌が綺麗ですね。細いけど出るところは出てる、Hが大好きなのがわかるよ」
『いやぁ…あっマスター…何するんですか!やだ!』
マスターは先程と同じように逆駅弁の状態で私を抱え、自身の愛液で汚れたワレメを2人に見せつけた。
「凄い…Hなオマ○コ…」
「見て、アナルの隣にホクロがあるよ。性感帯の目印かも」
『あぁぁ…見ないで…お願い……』
私のワレメを覗き込み、クスクスと笑っている。無理もない。2人に見られて私の本心は異常に昂っているのだ。意識が見られているところに集中し、膣口がパクパク動いているのが自分でも分かった。
「マスター、いい?」
奥さん、日向子ちゃんが頬を赤らめながら顔を上げた。
「ああ、私は別に構わないよ」
『え?なに…何するの……』
藤本君がマスターから私を受け止めると、ベッドのある部屋へ連れて行かれた。
「僕たちの知り合いに何となく似てるね」
「そうそう、私も思ってた。舞さんでしょ?」
2人は私を後ろ手に拘束し、ベッドに転がした。駄目だ、私だとばれるのも時間の問題…
『やだ……やだ…やめて…こんなつもりじゃ……私はマスターと……』
「ご指名じゃない人に苛められるんだよ、可哀想に」
私を挟むように寝転がると、2人は太股を撫で回し、首筋に舌を這わせてきた。
「足を開きなよ。見られたいんでしょ?」
舌と指先でむず痒くなる身体をよじらせながら、足を閉じてしまった。さすがに仕事で一緒だった人には見られたくない。
『ひっんんっ…んっ』
日向子ちゃんが乳首を責めてきた。女性の細やかな指遣いが絶妙だ。反対から藤本君がもう一方の乳首を口に含み、乳輪と一緒に舌で転がした。
『んぁあっ!だめ…あっ…あぁ!んっ!』
思わず声をあげた途端、日向子ちゃんが舌を絡ませてきた。

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