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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 102

袋男に逝かされて以来、乳首の感度が跳ね上がってしまった。マスターに少し触れられただけで、身体を静止させることができない。
『んん…お口でしてるんだから…んっもう…』
「舞さんも、いつかは袋男の虜にされることになるけど、彼らはこんなもんじゃ済まないからね」
マスターは私をソファーに寝かせると、直立した○ニスを私のワレメに当て、ゆっくりスライドさせた。マスターの竿がワレメを何度も上下に刺激し、その度滲み出す愛液が絡み付き、卑猥な音を立てた。
『またそうやって私を焦らして…おねだりするまでしてくれないいんだから…どんなに溜まってても…んっ女の口から言わされるの…恥ずかしい…』
訴えてもマスターは何も答えず、ワレメを擦り続けた。やっと亀頭を入り口に押し当ててくれたかと思っても、すぐに引き離して竿でワレメを刺激するだけ…。
『はぁ…っふああ…んっ…もうお願い…します…これも撮ってるんでしょ?お願い…カメラの方を向いておねだり…します…マスターの…チ…チ○ポ…太くて硬いチ○ポで…舞のオ○ンコ犯して……見られてもいいから…』
「見られてもいい?それとも、みられたい?」
マスターは私の心を見透かすように尋ねた。
『…見られたい……見られたら暑くなって……感度が………』
「舞さん、移動しようか」
真由子さんを囲んでいた男性のひとりが、1ヶ所だけブラインドを開けた。暗い店内に外からの日射しが差し込む。
「中は暗いけど、日射しが当たれば外の人から見えてしまうね」
『は…あっ……』
想像しただけで愛液が溢れた。マスターは後ろから私を抱えると、予告なしで一気に挿入してきた。
『あっ!待って!あああっ…』
恍惚とする間もなく、後ろから膝を抱えられ、挿入したまま日射しが当たるギリギリのところまで連れて行かれた。
「さぁ、外を見ながら楽しもうか」
逆駅弁の状態で、結合部剥き出しで卑猥なセックスが始まった。
『ああああっ!凄いぃ!見られるって…ひあっ!思ったら…んあああっ!狂いそうなくらい気持ちいい!ああっ!見てぇ!あっ!あっ!あああああっ!』
撮られていないという言葉を信じきったわけではないが、内緒に行われている戯れに気が緩み、私に新しく生まれた見られたいという願望を暴走させてしまった。
「すごいね舞さん、見られるかもって興奮した途端、絞まりが良くなったよ。しかも中がすごくうねってる、そんじょそこらの男ならもう逝ってるだろうね」
膣の絞まりをマスターに褒められたが、反応する余裕などなかった。通りを歩く人々から視線が離せない。恥ずかしいのに目を反らすことすらできない。道行く人は暗い店内の様子など気にも留めずに歩いているが、時折なにかで振り向いた拍子に目が合ったような錯覚を覚え、その度に言い知れぬ不安と興奮を感じる。血液が逆流したかのように激しく胸が鳴り、その流れが激しい快感となって下半身に集中し、痙攣しながらペ○スを締め付けた。
その人の流れの中に見知った顔を見つけてしまった。その2人が私の職場で社内恋愛していた新婚カップルだと気付くのに時間はかからず、気付いた途端怖いくらいの動悸と興奮が押し寄せてきた。あろうことか2人は窓の前で立ち止まり、こちらを向いて話をし始めた。表情から中が見えてるわけじゃないことは分かる。きっと2人で休みを取った今日、予めこのお店に行こうと話し合って決めていたのだろう。そのお店が急に休みになっていたことに驚き、落胆し…
『はぁぁぁっ!あっああああっ!いっ…いやぁ!待って…んああっ!見られてるぅ!あぁんっ!いっちゃう!あっ……いっいくぅ!ああっ!いっちゃう!いくぅ!あぁあああぁぁああっ!』
カップルが窓の外で足を止めてわずか10秒程度で激しい痙攣を起こしながらオーガズムを迎え、放物線を描くように潮を吹いてしまった。

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