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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 101

『んっ…今日は来ないよぉ…真由子さんもあのお兄ちゃんたちだけじゃなくって…んん…他の男の人とも楽しまなきゃ…あぁん…』
未来ちゃんは両手を後ろで掴まれ、もう一人の男性からブラを剥ぎ取られて胸を乱暴に掴まれ、声を漏らしていた。
『そんな…あの子たちのセックスがいいのに。あの子達だから私…』
言葉では抵抗していたが、男性から囲まれ、唇を奪われ、服を脱がされ、身体中に舌を這わされるとすぐに気持ち良さそうな声を漏らした。
鍵がかけられ、ブラインドも下ろして店内の照明も消されてしまった。天気の良い昼間なら、暗くなった店内は外からは見えないだろう。でも……。
マスターが私の座っていたソファーに腰をかけてきた。じっと目が合う。視線を反らせない。
『ここって、ずっとこういうお店なんですか?』
「時々、舞さんの関係者が貸し切りでね。こういう形で使ってくれるよ」
『マスターも…組織の…』
「そうだよ、私も妻も」
『私…逃げられないんですね。もう普通の生活には…』
マスターはずっと私を見つめてくる。
「舞さんはファンが多いから。私もそうだけど…。本当はね、上層部の連中は舞さんにもっとお預けを食らわせたかったみたいなんだ。でも未来ちゃんと真由子さんが、組織に内緒で若手の男に声をかけて、私に貸し切りを依頼して来たんだ」
『それって…バレたらマスターも危険なんじゃ…』
「まあね。でも前から舞さんのファンだったから、チャンスといえばチャンスだ。だから逆に上層部と交渉したよ。妻を袋男に抱かせることで…正確には孕ませてもらうことを第一条件にね」
マスターが携帯を取り出すと、動画を再生した。綺麗な女性が袋男に拘束され、巨根を深々と突き刺され、恍惚とした表情で悶えている。
「私と妻両方と血が繋がってるのは上の子だけだよ。2つ下の、今年小学生に上がったばかりの子は幹部の種なんだ」
袋男にしがみつき、泣き叫ぶように喘ぐ奥様の動画から目が離せない。
「この動画で既に4回目だよ。明日もまたされる予定だよ」
こういう世界があるなんて…わたしもその世界に巻き込まれてしまうなんて…。
『あああっ!お尻やだぁっ!裂けちゃうぅ!ああああっ!』
『あっ…そんな焦らすような腰遣いしないで…もっと激し…あっ!やんっ!あぁっ!あっ!あっ!あっ!』
未来ちゃんと真由子さんはお楽しみ中だ。既に全裸で、未来ちゃんは床に押し倒され、真由子さんはソファーの上で男性に跨がって犯されている。
「あの2人は明日から1週間お仕置きとして焦らし責めが待ってるが、これは秘密だよ」
突然マスターの携帯が鳴動を始めた。
「妻からだ。もしもし?」
携帯を手に取り話し始めた瞬間、マスターの表情が変わった。
「今…やられてるのか…袋男に…自宅か?そ、そうか…」
マスターは私に携帯を手渡した。無言で耳に当ててみた。
『あなたごめんなさいぃ!自宅なのぉ!自宅でチン○入れられてるのぉ!気持ちいい!ああああっ!いっちゃうぅ!いっちゃうよぉ!ああぁっ!あっ!あっ!あっ………うわああああああっ!いくぅ!またいくぅ!』
我を忘れたかのように悶える奥様の声が漏れる携帯をマスターに返そうとした。マスターは勃起した巨根をズボンから出し、誇示した。私の夫より遥かに大きなペ○ス、でも奥様はこれですら満足できない身体に…そして私も…。
スカートとぐっしょり濡れたショーツを脱ぎ、私はマスターのペニ○を握りしめた。
「その気になってくれたんだね、舞さん。妻を貸し出した甲斐があったよ」
ペニ○を握って上下に扱く私のワレメを、マスターは指先でそっとなぞった。それだけで私は太股をキュッと締め、声を漏らしてしまう。
『その気にさせて…私の平穏を奪ってきたのはあなた達でしょ…んん…今更私がHな反応したからって、私が悪いわけじゃない…』
マスターを言葉ではなじりながら、私は待ちきれずにペニ○を頬張った。尿道から滲む青臭い塩味が、私の下部を疼かせた。
「別に悪いなんて言わないよ。舞さんは舞さんが望む通り、拒みたいなら拒めばいいし、求めたいなら求めればいいさ」
マスターはそう言いながらしゃがんでフェラをする私の胸に手を伸ばし、いつの間にか硬く尖っていた乳首を弄んだ。

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