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最愛の妻
官能リレー小説 - 若奥さん

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最愛の妻 3

「奥様は、ご主人に満足させてもらえてますか?」
「うふふ、どういう意味で言ってるのかしら」
男が彩を興味深く、全身を舐め回すように見つめた。

「奥様こそどうなんです?デスクワークが中心の男と、肉体労働の男、どちらが好みで」
「実物を見せてもらわないといけませんね」

ガチャ!
「浮気する気か彩!」
「あなた!」
突然の直人の帰宅に彩は驚く。
「ち、違うのアナタ!」
「黙れ売女!そしてお前はとっとと帰れ!」
「ぐえー!」
直人は男をお部屋の外へ蹴り飛ばすと扉の鍵を閉める。
「この間から様子がおかしいと思って試してみたらこの様か。
 そんなにチンコが欲しいならくれてやるよ!
 命乞いする程にな!!」
「や、やめて、そんなつもりじゃなかったの。
 お願いいつもの優しいあなたに戻って」
だが直人は彩の言葉を無視すると強引に服を脱がし、ソファーに突き倒した。
 
「お願い、嫌あっ、あぁあああっ!!!」
パンティを強引に剥ぎ取り、手足を押さえつけ、直人は彩の豊乳を乱暴に揉みまくる。
「いや、嫌だぁ、あぁ、んんんっ!!!}
強引にキスして押し入ってくる舌、苦しくて彩はギュッと瞳を閉じる。

(それなのに、いつもより大きな、直人さんのを欲しい私って)
グイグイと押さえつけられる直人の男根は、あの夜よりさらに膨らんでいる気がした。

「欲しいんだろ、心行くまで犯してやる!」
「あっ、ダメっ!!」
直人はまだ濡れきっていない彩の膣に男根を突き刺した。

「あああっ、ああああ、直人さん、うあっ!」
「今までの僕とは違うよ、彩はそれでも他の男を選ぶのか!?」
「違う、違うの、あああああっ!!」

激しいピストンに彩はすぐに絶頂に導かれてしまう。
それでも直人は許さず、後3回彩を犯しまた仕事に戻っていった。


「どういうことなの…あんなに乱暴な直人さん…」
直人が部屋を出て行った後、彩は一人呆然として、頭の片隅で考えた。
なぜか涙も溢れた。


またある日、直人は1泊2日の出張に出た。
彩は学生時代の親友の下田舞に誘われ、海へ向かった。
そこで久しぶりに、ビキニをつけた。舞の進言もあったのだ。

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