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最愛の妻
官能リレー小説 - 若奥さん

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最愛の妻 5

彩はビキニ姿のまま夕食を作り、そのままテーブルに並べて直人とともに食べ始める。
直人はしきりに彩の方に視線を送りながら、いつもほど食事を味わえずにいた。

「直人さん、この後お風呂入りますよね」
「ああ」
「背中流しますよ」
「う、うん…」

早速準備を始める彩。

「彩、いいけど、それ…」
「もちろん、このままですよ」
「そ、それは…」
「直人さんは最近お仕事も忙しいですし、家の中くらいはゆっくりしてほしいし疲れも取ってあげたいから、私なりのサービスですよ」
「そ、そうか、ありがとう」


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