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世界の中心で平和を叫ぶ。第3部
官能リレー小説 - SF

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世界の中心で平和を叫ぶ。第3部 75


「そうかそうか。おまえはHなお仕置きしてほしいのか〜?
 じゃあリクエストに応えてやるから、おまえらケツ向けて壁に並びな?」

欲望全開のマリアは飛び上がらんばかりに喜んで、言われたとおりに尻を向ける。
マイとマヤは啓太の何か気づいたようだが・・・。
主人である啓太の命令には逆らえない。
覚悟を決め、黙って尻を啓太に向ける。

「ああ啓太様っ。早くお仕置きしてくださいっ。
 このHでスケベな淫乱奴隷に、思う存分お仕置きしてくださいっ」
「ああ、いいぞぉ?力の限り・・・リクエストに応えてやるっ!!」

菩薩の仮面を脱ぎ捨てた啓太は、ありったけの力をこめてマリアの尻をひっぱたいた!

「ひぃンッ!?け、啓太様っ!?」

てっきり挿入してもらえると思ってたマリアが悲鳴を上げる。
しかしこの程度で啓太の怒りは治まらない。
2度3度と次々尻を連打する。
マリアからマイへ、マイからマリアへ。
マリアからマヤ、マイに行くと見せかけてもう一度マヤ。
激しいビンタの嵐に3人は悲鳴をあげ許しを請う。
しかし啓太は許さない。3人の尻は真っ赤にそまり。
叩きすぎたのかいつもよりサイズが大きくなったように見えた。

「ううっ・・・。いたい・・・痛いよぅっ・・・」
「ごめんなさい、啓太様ぁっ。
 もう絶対に粗相はしませんからぁっ・・・!」
「あ、熱いっ。わ、私のお尻が叩かれて過ぎてヤケドしてしまいそうっ・・・!?」
「・・・3人とも、反省してるか?」

その様子に啓太が確認を取ると。マヤとマイは大あわてで返事をした。

「・・・!は、はいぃっ!!」
「反省してますっ!心の底からっ!」

だがマリアのほうからは返事がない。
どうやらこのM女、もっと尻たたきをしてもらいたいご様子である。
あれだけ痛い思いをしてまだ叩かれ足りないとは。
この女のM気質もなかなかのものだ。
だが啓太だって数々の女怪人たちを相手にしている。
啓太はさっそく彼女の弱点をつくことにした。
「よし。じゃあ素直に謝ったマイとマヤにはごほうびをあげよう」
「はぐっ!?」
「ひンッ!?」

それぞれ啓太の剛直と指をいきなり突っ込まれた2人は、驚きと快感のあまり、背中をそらせた。
だが啓太はかまわず2人の肉洞を突き上げ、いじくり回した。

「ひ、あ、あ、あ、ああッ!?」
「け、啓太さまぁッ!?はっ、激し・・・!」

啓太の猛烈な攻めに、2人とも息が続かない。
だが啓太にしてみれば、こんなのはまだまだ序の口だ。

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