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世界の中心で平和を叫ぶ。第3部
官能リレー小説 - SF

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世界の中心で平和を叫ぶ。第3部 8

マイとマリアがしゅんとなって謝る。
「せめてこれで許してください・・。」
マヤは謝罪しながら、啓太の巨根を下の口で飲み込むべく腰を沈めた。
ずぶずぶ・・・・
マヤの締りのよい秘所が、啓太を強く締め付ける。
「あはぁ・・・啓太さまぁ・・・・。」
どうやら挿入して、軽くイったらしい。
湯の中で2人は対面座位で営みを始めた。
マヤの腰が上下するたび、お互いに気持ちよくなる。
「ああ・・・・マヤ、お前の中っていい締め加減だよ。」
となるとじっとしていられないのが他の2人。
「ちょっとマヤ、ずるい!」
「抜け駆けなんてだめよ!」
可愛く怒る2人にも啓太は動じない。
「待つべき時に待てない奴は一切抱かないぞ!」
ぴしっと一言で決めると、マヤを突き上げる。
じゃぶじゃぶと湯が波立つ。
「やっぱり中に入ってる時が最も生を感じられるよ。」

そして8分後。
「ひゃああん、あ、あーっ!!」
既にマヤは何回も絶頂させられていた。
だが啓太はまだ腰を振り続ける。
なぜならまだ射精できないからだ。
マヤの腰も啓太を貪るように動き続けているのだが、啓太が絶頂しない。
そう、啓太は怪人たちとHしすぎて、遅漏になってしまっていたのだ。

3人娘は自慢の胸を押し付けてもにゅもにゅとしてくる。
その心地よい感触を楽しみながら、啓太はマヤと共に腰を動かす。
さらに数分がして、ようやくのこと。
「うっ、やっと来たぞっ!マヤ!」
「はい、あ、あ、きて下さい、ああっ!」
待ちわびていた射精感が啓太の中で高まり、爆発した!
ズン!
おもっきり突いたところで、啓太の巨根が白い喜びを吐き出した!
「あ、あ、あーーーっ!」
身体の最奥でどくんどくんと脈動する感覚。
熱く力強い喜びが直に注入されていく喜び。
快感地獄に近い長いHで、ようやく啓太の子種を授かったのだ。
絶頂の快感と共に、マヤの中で喜びが湧き上がる。
「啓太・・様・・・・」
うっとりと呟くと、マヤは最愛の主にしっかりと抱きついた。
射精を続けながら、啓太もマヤを抱きしめるのであった。

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