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悪魔を孕んだ聖母達
官能リレー小説 - SF

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悪魔を孕んだ聖母達 8

それは自分を抱いてくれない猟師への焦燥か、女としての好意だったのか。
カルラ自身にもわからない。
ただ1つだけハッキリしているのは。
今のでカルラたちは、さらに目の前の男がほしくなったということだけだ。
顔を真っ赤にし、彼女たちの裸体から目をそむけようとする純朴な若者に、カルラは素早く足払いを繰り出し、その場へと押し倒す。
短い悲鳴を上げて倒れた猟師に、追いついたクリスたちがのしかかって完全に動きを封じる。
さすがにカルラたちが正気でないことに気づいたのであろう。
猟師がわずかに震えた声で抗議する。

「お・・・おめぇら、いったい何を・・・」
「今は何も考えないで私たちを抱いてちょうだい・・・?
 質問なら、後でいくらでも答えてあげるから・・・」

それは残された理性を振り絞っての、謝罪だったのかもしれない。
直後、カルラは猟師の唇を奪い。クリスたちもそれに合わせるように猟師に襲い掛かったのだった。
まずカルラが上に乗って腰を振った。

「お願いだ…早く、その逞しい肉棒を味わわせてくれ。私の膣穴の疼きを、その肉棒で満たしてくれ。気が狂いそうなんだ。…んぅぅッ!あはぁぁ。ずぶりと…入ったぁ!くはぁぁぁぁぁんッ!…チンポ美味しいッ!チンポ美味しいッ!やらぁッ!こ、こんなキモチいい…なんて…もう、チンポから離れられないよおっ!」

肉棒を膣穴に挿入するや否や、肉棒の隙間から愛液を垂らしよがるカルラ。

そんなカルラを傍目に、ユーリは玉袋を愛おしそうに舐め続ける。

「んぅっ。この精子の入ってるタマタマ、私の舌がキモチいいって、喜んでるぅぅううう!タマタマ舐め舐めできて、私嬉しいッ!ほらぁ。私の、早くチンポ納めたくて泣いてるふしだらオマンコ見てぇ…私のおつゆ、飲んでいいよ。ううん、飲んでぇ。ダラダラ流してみっともないオマンコ汁飲んで欲しいッ!」


ユーリが猟師の口元に自身のおマンコを押し付けると、カルラの膣穴に向かって一発目が放たれた。
精液の奔流が堪らなかったのか、カルラは本能の赴くまま、喘ぎ声を上げる。

「やぁっ!ザーメン出たぁぁぁぁ!熱くてキモチイイッ!イ……イクーーーーーーーーーーーーーーッ!」

カルラはザーメンの熱さに耐えられなかったのか、自ら挿入を解くと、四つん這いとなり注がれた精液を掻き出していた。

エイミーはその小さな口でチ○ポをしゃぶった。口に含むと、カリの部分を執拗に舌で絡ませる。

「…早くザーメン、出して…じゅぶっじゅぶっれろれろ…じゅっじゅっ……じゅぶるるるるッ!……ん…我慢汁。出てきた。…火照りを鎮めるお薬…早く出して…」

ちゅうちゅうと一滴でも多く我慢汁を味わおうと先端を吸い上げるエイミー。
大きく膨らんだ腹と言い、とても12歳の女の子とは思えない発情ぶりである。

「エイミー、何1人で楽しんでるのよぉ・・・。私にもそれちょうだいよぉ・・・」

そこにやってきたのは元歌手のクリス。
彼女はもう辛抱たまらんといった様子で竿を咥えて舌を這わせ始める。
先端と竿を同時に攻められた猟師はたまらない。
あっという間に登り詰めてエイミーの口の中にしたたかに撃ち放つ。

「・・・っ♪」

我慢汁より濃厚な体液を注がれ、無表情だった彼女はわずかに喜びの感情を浮かべながらそれを飲み干した。

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