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機動装甲警察 ガイアスワット
官能リレー小説 - SF

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機動装甲警察 ガイアスワット 24

余りにも遺伝子操作が普及してしまった故に遺伝子を伝える能力が衰えている国民が増えている……自分もそうであり繁殖に必要な遺伝子情報が欠損している、それは受精卵が着床しない……無論これは投薬での修復できるのだがアドレッサは自分の生い立ちを考えると子孫を残さない選択をした。そして別次元を放浪して直接皇帝陛下に報告書を送っていた……が急速に皇帝陛下の体調が崩れ、公務が出来ない状況になった。これが陰謀なのか本当に遺伝子情報欠損症なのか確かめる術が無い……会った事もない甥っ子が皇位を継ぐと言うのは目に見えていた。
「人工羊水排水、自然呼吸回復開始」
爺やは操作するとアニマロイド製造機の水槽から人工羊水が排水され内部アームはアニマロイド化した少女の両手を掴む、水槽から出された彼女はそのまま洗浄用浴槽に入れられる。
「マヤ、これがリミッターリングよ」
亀頭化したク●のカリ首と尿道を押さえつける返し……バイオメタルで出来ており、一気に締め付けるとイッて止まる。それは恐怖と快楽を同時に与える役目がある。

黄金色に輝くリングを手に取りマヤは頷く……彼女と共に歩み安住の地を探す、もう地球には戻れないのだ。浴槽から出された少女はベットに寝かされるとマヤもベットへとあがる。寝ているがクリ●リスは充血しているのは朝勃と同じ理屈だ……リミッターリングを付ける前にマヤはしゃぶり始め、少女の手足は再びベットに備えられたアームによって動きを封じられた。
「ぅぅぃっ、ぁああっ!!!」
カリ首を舐められて少女は逃れようとするが体は動かない。
「そのまま身をゆだねて カヤノ……」
その声に彼女は目が覚め、僅かながら動く首を動かした。
「せ、先生……」
まだ私の事を教師と思ってくれているんだ……マヤは罪悪感に感じたが人間では無いのだ、自分もカヤノも。
「イックゥ!先生っぃぃ!」
マヤは改造人間になってからは数え切れないほどの男児も女児とも交わってきた、イク寸前にマヤはリミッターリングを装着する。
「……っぃぃい、イケナイヨォ!」
「カヤノ、貴方はもう人間では無いのよ……その力をこのマヤ様の為に使いなさい」
カヤノは戸惑っていたが、何となく分かる。もう自分は人間では無い、アニマロイドと呼ばれる怪人なのだ。自然とのけぞった時にバイオテールが左右に振れる。この瞬間にもう反抗はしない……拘束器具が外れた。


「これがマヤ様の」
「そうよ、破瓜の血に尻液に愛液で焼かれたけどね」
マヤのクリ●ニスを見てカヤノは唾を飲み込む。
マヤらに施されたのはバイオブーストと呼ばれる“ナノマシン投与遺伝子操作型”である。アクメィクス器官よりは性能面では劣るが耐久性は高い……まあ副作用として性器の変異が起こるのが難点でもあるが人間を捨てたマヤ達にとっては造作でもない。
「汚いよね」
カヤノは意を決して舌先をクリ●ニスに付けた。潮の味がするがそれでも舌を這わせる。
「ああぅんっ!カヤノぉ……」
マヤはオナホの様にしてカヤノの口を蹂躙したかったが我慢をする。
「お尻をあげなさい」
カヤノは上半身をベットに押し付け腰を上げる。下の蜜壺は潤っている……これからはマヤとその主らの為に戦うのだ。かつての人間だった時の事は振り切った、マヤの肉棒が挿入された時点で……。




「よろしいのですね?」
「何度も聞かない……本国は?」
「新皇帝は沈黙してます」
お決まりの側近らの主導権争いだ……アレドッサは爺やに指示した事は新バルハルン皇帝にこの任務の今後を伺っている。
「一度本国に戻られた方が?」
「事実上廃嫡なのに?それならここに居た方が安全よ」




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