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モンスターハーレム
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 83

ミルクを吸い尽くしてやると言わんばかりの勢いで、乳首を思い切り吸い上げてやったのだ。

「あひゃあああぁぁぁっ!?あっ、あがあああぁぁぁ〜っ!?」

胸が感じるのか、アンジェラは背中をエビのように反らせて絶叫した。
絶頂の痙攣を何度も繰り返し、反対側の乳首からは今まで以上にミルクを放出させている。
突然の暴れように、乳首を逃がすまいと懸命に吸い上げる。
さらにアンジェラの膣がオレから精液を搾り出そうと急激にうごめきだした。

「〜〜〜〜〜〜〜っ!?〜〜〜・・・・・・っ!?」
「ん〜〜〜っ!?んおおぉ〜〜〜っ!?」

ビュルッ!!ビュルビュルルッ!!

たまらず膣内射精してしまうが、それでも口は離さない。
あまりの快感にアンジェラの声がかすれてきた。
よし、もう少しすれば・・・!
そう思ったそのときだった。
アンジェラの悲鳴が止み、身体の緊張が解けたと思うと、いきなりこちらに向かって倒れてきたのだ。
どうやらあまりの快感に意識を失ったらしい。
・・・が、こちらに向かって倒れてきたのはまずかった。

「む?むごぉ・・・っ!?」

い、息ができん!か、覚悟していたとは言え、やっぱりキツい。
と、とにかくこの乳バカをどかさな・・・え?!

「むごっ!?むぐおぉぉぉっ!?」

ち、乳がジャマしてどかせない!?
これは予想外の展開だった。
いくら乳がデカいとは言え、身体を揺すれば簡単にどくだろうと思ったのに!
な・・・何なんだ、この絶妙なバランス感覚でオレの顔に吸い付いてくるオッパイはっ!?
こ・・・こっちは薬のせいでうまく動けないってのに!

「・・・・・・・・・」
ヒョイッ、

オレの命の危険を察したのか、アンジェラの身体が持ち上がる。
アスタナビュートが助けてくれた・・・んじゃない!?
誰だコイツは!?
それは見るからに小柄な女の子だった。
ボサボサのロングヘアのせいで顔がよく見えないが、乳がアンジェラの次くらいにデカイ。
大きくなる前のミミによく似たタイプの女の子だ。
しかし彼女が只者でないことは、アンジェラの首根っこを片手でつかんで持ち上げていることからよくわかる。

「・・・・・・・・・」

・・・?何だ?襲ってこない?
コイツもサルスベリのせいで、発情期レベルまで欲情しているんじゃないのか?

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