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モンスターハーレム
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 77


「ククク、そう怒るな。それよりいいのか?
 おまえが発情した娘どもを調教している間に、大事な使い魔たちが死にそうだぞ?」
「ハッ!?」

その一言でオレは頭の血がいっぺんに下がり、あわてて2人のいるソファを見る。

「ご、ご主人さまぁ〜・・・!?」
「き、きっさっま・・・!!」

遅効性とは言え、毒で弱っているはずの2人は、怒りと憎悪に満ち満ちた瞳でオレをにらんでいた。
死にかけている状態なはずなのに、何か言い知れない迫力があって妙にコワい。
「ええい!」
「きゃっ!」
怒り任せに叫ぶとオレは調教した娘の一人の腰を後ろから引っ張り、後背位でぶちこんだ。

ずにゅっ。ずちゅっ。ずちゅっ。
怒り任せに腰を振る。
「あはぁぁ・・あん・・・」
突き入れた娘の嬌声を聞きながらオレは叫んだ。
「おいサルスベリ!約束通り今すぐこいつを孕ませてやるからさっさと解毒剤を用意しろ!」
「ふん・・・・分かっている。」
その間にもオレは激しく腰を振り続ける。
「ああん、あ、あんっ!」
その娘は鋼鉄のような黒く艶光る肌を持つ美少女だった。
「おい、お前は何て名前なんだ?」
「オリオール・・・はああんっ!」
「そうか・・・オリオールってのか・・・・。」
まもなくこの雌はオレのために子を生み、オレのために生きる、そんな存在となる・・・。
「あっ、あっ、もう、あたし・・・・・
「そうれ、オリオール、いくぜっ!」
「あああああんん!!!!」
どびゅ、どびゅ、どびゅ・・・・・
オリオールの中でオレのものが弾け、オレの子種が次々に流れ込んでいった。
 
 
 
射精しているオレを見ながら、サルスベリが冷静な声で言った。
「さて、解毒剤だったな。アスタナビュート。」
「はい。」
アスタナビュートは棚から薬瓶を持ってきた。
中から2錠取り出すと、オルゾスとミミの口の中へ押し込んだ。

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