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モンスターハーレム
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 75

「ああ・・・あはぁ・・・・」
 
やばい。リザが激しく腰を振ってくるからオレも絶頂を迎えそうだ。

「リザ、だ、出すぞっ!」

どくっ、どくどくどく・・・
びゅくん、びゅくんと精液が駆け抜けてゆく快感がオレを刺し貫く。
 
「ああ、イくぅ・・・・・・・」
オレの射精を膣奥で受け止めて、リザの動きが止まった。
 
「いっぱい出してもらったようね。」
いつの間にかアスタナビュートがそばに来ていた。
「交代よ。」
快感の余韻に浸っているリザをアスタナビュートが引き離す。
 
にゅるん。
 
まだ勃ったままのオレのモノが空気にさらされる。
手足を押さえていた女たちがすかさず動き出した。
顔の上でヨガってるヤツも少し遅れをとったものの、急いでオレの剛直を味わおうと動き出す。
女体で押さえつけられていた身体が解放され、軽くなる。

(今だ!)

オレはそれを好機と見るや、すばやく上半身を起こす。

「キャッ!?」

思いもしない動きに顔の上でヨガっていた女は前に押し出され、股間に群がっていた連中に突っ込んだ。

「ヒァンッ!?」
「グオッ!?」

そのスキを突いて、女たちと距離を取る。
情欲に狂った女たちはオレが離れたことを見るや否や、逃がさんと言わんばかりの形相で立ち上がってきた。
・・・さて、ここからが問題だ。
何とかリザのバカがイッてくれたおかげで、呼吸を確保し、あの状態から脱出することができた。
しかしヤラれるたびにあんな目にあっていてはこっちが持たない。
ミミたちより先にこっちが死んでしまう。
いかに早くイカせて、かつこっちの命を守るか。
それが問題だ。
・・・それにしても、何でこんなくだんないこと真剣に考えなきゃならんのだ、俺は。

「グルルァッ!!」
「!!」

その時だった。
あまりのアホらしさに一瞬気が緩んだスキを突いて、発情女どものうちの1人が跳びかかってきた!

「う・・・わっ!?」

突然のことにオレは吹き飛ばされ、再び押し倒される。
それをチャンスと見た女たちは再び剛直挿入の権利を手にするべく一斉に襲いかかってきた。
再び押し倒されたオレの上で剛直争奪戦が開始される。
いきり立つオレの大事なモノが女たちの手でもみくちゃにされる。

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