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モンスターハーレム
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 196

小鬼娘とシェーシャからいったん指を引き抜く。

「あっ・・・ンああッ?」
「ふにゃ・・・にやああッ!?」

2人から物足りなげな声が上がるが、すぐに満足げな声に取って代わった。
引き抜かれたオレの指がシェーシャの前と後ろの穴、小鬼娘の陰核と膣内にそれぞれもぐりこんできたのだ。
そして挿入された両の3本の指が同時にコリコリと肉壁を圧迫する。

「ンあっ!?ダメっ!?それダメっ!?
 お尻と一緒にいじくっちゃダメェエエェッ!!」
「あッ!?ああッ!?ふはあぁぁああッ!?」

2人はたまらず悲鳴をあげ、ズルズルと壁から落ちていく。
ふふっ、小鬼娘はまだロリ体型の上に処女だからちょっと心配だったが、うまくいったな(邪笑)
シェーシャたちは性奴隷になるまで散々なぶりつくしたからその弱点は隅々までわかっている。
例えば、アガサの感じるポイントは・・・。

ズドンッ!

「はぐっ!?」

子宮口。ここを突かれると・・・。

「おッ!?おッ!?おおぉ〜ッ!?」

簡単にイッてしまうというわけだ。
このままアガサのイキっぱなしの膣を味わうのも面白そうだけど、まだ順番を待っている女はたくさんいる。
楽しみは後に取っておいて、次の女を楽しむことにしよう。
オレはアガサの膣内からズルリと剛直を引き抜く。
快楽のあまり、剛直によって支えられていた身体は支えを失って力なくトルナの上に崩れ落ちた。

「あ、アガサ・・・っ」
「と・・・るなぁ・・・。す、ごいっ・・・。
 すごいよぉ・・・!」

ガクガクと震えるトルナの上で何かしゃべるアガサ。
言葉にこそなっていないが、その意味を十分すぎるほどに理解しているトルナは、仲間をここまで堕としたオレに恐怖し。
その一方で女と魔物の本能を満たしたアガサに、わずかな嫉妬と羨望を覚え、あわてて首を振って理性を保とうした。
今、理性を保っている彼女たちはすでに女として開花し、その快楽を骨の髄まで叩き込まれている。
しかしあと1回でもその快楽を味わってしまえば、彼女たちは戻れなくなる。
女の快楽にハマってしまう。
痛みによる拷問をはるかに上回る苦痛に、トルナたちの理性は非常に危ういところで保たれていた。
にもかかわらず、かつて志をともにした仲間は喜悦の声を上げながら、彼女たちの理性をさらに削り上げる。

「ご主人様ぁ〜♪アガサたちばっかりずるいですぅ〜!
 私たちもちゃんとかわいがってくださぁ〜い!」
「はっ・・・早く!オマエのその硬いのを挿れてッ!
 も、もうガマンできないの!」

犬耳娘は尻尾とお尻を振りながらアピールし、レナスは涙目になりながら懇願する。
ステージの背後では、ガマンできなくなった牝獣と化した魔物娘たちが自慰を始め、中にはお互いに慰めあうものまで出る始末。

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