モンスターハーレム 193
「あッ!あッ!ああッ!」
「ほらっ、リーリ!早く言って!
『ご主人様のオチ○ポがほしいって!』
でないとご主人様のもらえないでしょ!?」
「う・・・ああっ・・・!シェーシャ・・・!止め・・・!」
「トルナぁ・・・。お願いぃ・・・。早く、早く言ってぇ・・・!
でないと私、壊れちゃうよぉ・・・っ!」
「あ・・・がさぁっ!目を・・・目を覚まっ、あひぃっ!?」
「ふふっ、テトったらまだそんなこと言える余裕あるんだ?
いいわ、かわいいテトにはサキュバスのすごさをたぁっぷり教えてア・ゲ・ル♪」
そのあまりにみだらなその光景に、オレは思わず生唾を飲んで剛直をさらに固く反り返させる。
もっと。もっと見たい。
オルゾスやサルスベリがガマンできなくなるくらいに奴らの色っぽいところを見てみたい!
性欲に突き動かされたオレは、ギャラリーと化した牝獣たちに怒鳴りつけた。
「おら、おまえら!何を呆然と見入ってやがる!?
オレにかわいがってほしけりゃ、それなりのアピールして見せろ!
女同士でレズって見せろ!その濡れた股間をさらけ出してみろ!
オレの気が変わるかもしれねえぞ!?」
すっかりキャラの変わってしまったオレに、オルゾスがつぶやく。
「ラグ・・・!?貴様、まさかまた暴走して・・・!?」
「ッ、」
オルゾスの言葉に、オレは慌てて思考を元に戻す。
い、いかんいかん。
生まれてこの方、ろくな目に会ってないストレスと一時的に本能を解放したせいで人格が変わってしまったようだ。
危ない危ない。
まずは落ち着いて考えよう。
「きゅう〜ん?」
「ふう・・・ふう・・・」
「う〜・・・」
「ん?ああ、大丈夫大丈夫。別に不満があるわけじゃないから。
いいコだからちょっと待っててな〜?」
オレは股間から見上げてくる3人の頭をなでながら、サルスベリたちの処遇を考える。
結論としてはもちろんたっぷり調教するつもりなのだが、ちょっと興奮したり怒ったりしただけで人格が変わってしまってはたまらない。
そのために先に捕まえた捕虜たちを、性のはけ口として徹底的に犯しぬいたわけだし。
・・・ふむ。
オレは1つ思案するとレズってる捕虜6人に声をかけた。
「お〜い、おまえら!レズんの中止!
今すぐ壁に手をついて尻を差し出せ!
ほら、おまえたちも行きな?
おまえらもアイツらと一緒に抱いてやるから」
その言葉にフェラ○オしていた魔物3人も、かつての同僚を襲ってた3人もすぐさま行為を中止して後背位の姿勢をとった。
待ちきれないのか、すでに何人かは尻を振ってアピールなんぞしている。
その下では餌食となっていた捕虜3人がぐったりとして、その艶かしい身体を放り出していた。
・・・うむ。とりあえず出すもの出して正気を保とうと思ったのだけれど。
やっぱりあの3人も食べることにしよう。
つか、連中のボロボロの格好見たら欲情した。
早くスッキリさせないと。