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淫魔界にようこそ
官能リレー小説 - ファンタジー系

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淫魔界にようこそ 29

「ふぁ、あーーーっ、す、すごすぎです、子宮の中に直接、射精するなんて・・どびゅどびゅ、音を立てて射でてます・・・ぁぁああぁぁあ♪ 美味しくて、気持ちよくて、あっ、あっ♪ わ、私、何度でもイッてしまいますーーーーっ♪」

元々精液に餓えていたサキュバスの子宮。そこへ今まで一度もされたことがない直接射精によって白那は今まで一度も感じたことが無いほどの高い絶頂を味わっていた。いつもは風雅な美貌が快楽に蕩け、微動だにしない腰は肉棒を奥深くまでくわえ込んだ状態でも無数の肉襞によって更なる精液を搾り出す。
「あ、あああっ、ああああああああ!で、でるぅーッ!と、止まらなくて・・・・・ああああっ!!」

淫魔の貪欲な吸精に雄太の体がガクガクと震え、大量の精液も徐々に勢いをなくしていく。だが、大量の精液とはいえ、一回の射精で飢えた淫魔の空腹を満足させることは出来ない。

「駄目ですわ、旦那様。もっと、もっと射精してくださいませ♪ たっぷりと扱いてあげますから♪」
「ああああっ・・・ちょっと、マジで・・・・うわあああああっ」

白那の脂の乗った白桃のような美尻が激しく揺れ、膣内の肉襞が絡みつくように肉棒を扱き出す。今まで大量の射精をされて萎えていた肉棒がみるみるうちに再び勃起させられていく。

「もっとたっぷりと出してくださいませ♪」
「あああっ、ああああああああああああああっ」

再び白那は淫らな腰振りと共に膣内のペニスをしごき出す。
快楽の悲鳴をあげる雄介は気づかなかっただろうが周りの木々も雄介の精液の匂いに誘われるようにザワザワと揺れ、その間からは精に餓えた淫魔達の瞳がぎらついていた。

三十分後。未だ白那に騎乗位で性交している・・・いや、逆レイプされてる雄介の姿があった。

「あ、アアアア・・・・」
(し、死ぬ・・・・このままじゃ、本気で死ぬ・・・・だけど・・・気持ちいいっ・・・)

柔らかな白い乳房が目の前で揺れ、淫らな腰使いと共に肉襞が肉棒を擦りあげ度に、想像もしない程の快楽に射精してしまう。もう駄目だ、もう無理だと思うたびに、白那さんの指先の愛撫と淫らな睦言に何故か、再び勃起してしまうんだから不思議だ。

(これが・・・・淫魔・・・・・ああ、気持ちいい・・・でも、もう無理っ)

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