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飛んで火に入る
官能リレー小説 - ファンタジー系

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飛んで火に入る 9

その手紙は、お父様にも相手をして貰えなくなった可哀想なお母様へ、ここには絶対の守り人が居ること、父親のように軍備に金を回す愚かさを、

昔語った、若返る代償なら、悪魔とでも取引をする!と、言った事の確認、

体に刻まれた契約の証、人であることも、故郷も棄て人外の悦びに浸りきった生活をしていると、虐げられ続けた牝にとって悪い結果には、

王権を放棄し、宗教国家として、その為の生け贄として元凶の一人である父親を、新しい牝としての悦びを満悦する象徴として、復活の狼煙を現国王を腹上死させることで。

その使者は少女の外見をしていた、既に二十歳を越え、スキルは吸血鬼、一時的洗脳、覚醒伝播、そして細胞再活性−若返りとは若干違うが−完全復活なら、覚醒化が必要だが、人に拘るなら、これでも

こうやって国に侵入人知れず子供を介し、洗脳の輪を、魔物スキルで移動、虐げられた女達の逆襲があちこちで、そして儀式が、

力も肌の張りも、したい欲望も、そして一日中しても続けられるだけの力が、生け贄が来るまで、甦った食欲と準備としての食事肌は更に艶々に、


暖簾に腕押しのような戦いは、水入りにただただ疲れだけが残った戦いから帰った王には奥方の変化に気を回す余裕が、ま、それはいつもの事だが、プライベート空間において奥方はすぐ脱げる衣装でやる気満々で、捕獲するだけの力、若返った外見、そして狩人の目、強引に脱がされ、急に精力を引き釣り出される、ここはモノノケの巣、流石に奥方を心配に、

本来この世界では、やがて現れる現女神に服従する代わりに、異性を魔物化、魔物ティムする秘術を継承しつつ、歴史を守り続けた我が一族、そうして、遂に仕えるべき相手が出現した事を。

既に、商会の代表であり、覚醒者の長であり、そして新興宗教の教祖であり、本尊でもある。しかし、久々に披露した魔王姿は威厳が有りすぎた。

実は彼女は経験値と実績によるスキルで、不老不死に近い体に。元々チートなスキル持ちだが。
新たに出来た教会、孤児院と信者に対する覚醒者を、中心としたシスターによって構成される、本番無しの奉仕活動、

元々中毒性の有るスキルで相手をするのだから、それ目当ての信者が増えはしても減る事は、一応娼婦だが公務員扱い、

預りは商会で、覚醒者に成る為、戸籍抹消の別人扱い、それでも教会の起こす、僅かなかな奇跡の為に、シスターに志願する者も、目にも止めて貰えなかった片想い相手との一晩の会瀬の為に、老い先短い親の為に、貧乏で、実現出来ない結婚式と花嫁姿を、とか、奇跡の物語は、

対人との経験が無い新米シスターの戦役体験。

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