PiPi's World 投稿小説

飛んで火に入る
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 9
 11
の最後へ

飛んで火に入る 11

バレンタイン回顧、

一年の時は、尽くしパワー全開、一日では足りないと、一週間近く、日替わりチョコ祭りを、最終日は何処かのドーナツ屋が、ハート型を出したのに便乗試、ドーナツパーティーを、恋人たちにはハート型、その他は一つのドーナッツを分け合い、そこでカップルに成るのも、そこは信者を増やすため、少しだけその気になる薬を、資質が有ればスキルの奇跡が、

ホワイトデーは、丸々一日を、誰の邪魔も入らないやり部屋空間で、安物のチョコ菓子と、尽くし体質全開の相手を受け止める、この頃は相手は処女卒業済み、体力の限界まで、相手は回復スキル持ちとはいえ。

二年目は、彼女のスキル、生成能力を、胎内に熟成したチョコに、凝縮、危険すぎるため、就寝近く成るまではその事は匂わせず、一かじりで記憶が、目覚めたら一日が経過、体が動かない程の倦怠感、回復スキルでも半日が必要に、

この時は普通のホワイトディ、取り寄せのお菓子と手作りのホワイトチョコ唯指導を渡す本人に頼むあたりが何とも、それでも彼女は嬉しそうにイベントを、

そして三年目、彼女の正式商会の参加、そして飛び級による、王子の平民上がりの側室の卒業と国政参加−唯裏方だが−、この二大イベントの記念チョコ他のグッズ展開、新たなチョコ系の拠点設置の前祝いイベント、

こうなると、ホワイトディも、卒業旅行兼新婚旅行の前倒し、ついでにお返しと、式をあげても旅行の予定が立てられる程の商会に於ける彼女のポジションは、寧ろお飾りなのはこちらで、当然ながらこちらの代のスタッフも連れて、主力に成る為の決起集会の面も。


,
の最初へ
 9
 11
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す