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飛んで火に入る
官能リレー小説 - ファンタジー系

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飛んで火に入る 8

今までならここで覚醒を、後ろ楯の無い彼女には、更に深い絶望を、

今の彼女は、可愛がって貰う悦びと、棄てられる事の恐怖しか頭には、だから簡単に提案に、

下半身の婬紋を、成長させ下腹部全体に、呪いに近い形で下半身に命を与え悦びに対して勝手に蠢く、求める、呑み込む未だに処女だし、覚醒前だから、出番は無いが、これに人間否定の自虐的な刷り込みが、だんだん自暴自棄へと、ヒロインに出会う前の絆にひびを入れるほど、

爪も牙も持たない、ただ異端として迫害されるだけの化物としての自分を受け入れた頃、王子様を肉体監視する役目を、敵に回れば殺すこと込みで、即返で、護衛も兼ねているので、覚醒処理も漸く、薄汚れて脆弱な肉体から、対人なら無敵の肉体へ、

戦略について聞かされ、苛めた黒幕もそうなら?と、

あの時は自殺寸前まで追い詰められた、救われた事に感謝はしても、裏があったとしても恨む気には、それにたかだか平民の自分をそれだけ買ってくれるなら光栄と、

改めて、事の善悪問わず、この心身捧げます。その胸には隸属の証が、同性によって開発された体に、漸く異性奉仕を体験する事に、但し王子様専属なので、奉仕訓練は無くなった、奉仕も彼色に染め上げられた方がいいと、簡単なハイスペックの肉体を利用した戦闘訓練と、相手の命に関わるので、奉仕以外能動的行動は避けること、血とか反応はするが、致命傷には成らない事、だから焦るな、証と下腹部を占める婬紋の隠しかただけ確認、牝の匂いが消えないよう軽いシャワーと、平民らしい軽い衣服、下着はなく、娼婦用アクセサリーと拘束具、それと説明役の付き添い、王子様と連絡ついて本番へ。

覚醒者に身も心も蕩かされ、彼女は王子様スペースの唯一の同居人に、ついでに側室入りも、平民なのでその知力でお受けを支える事に、本妻は異国のお姫様をいずれ、後は一年差を飛び級で、同時卒業させる為にカリキュラムを、既に国政参加も御試し期間に、覚醒者の能力頼みで睡眠時間を削り、たまに王子様の相手をし、いつの間にか子供も産んで。

この事で、奨学生を庇い、シンデレラストーリーを演出した事で、ヒロインの評判は上がり、シンパは増えることに、地下活動のファンクラブは更なる発展を、


さて、時は流れて、ヒロインのファンクラブは、商会の代表を務め表に出るように成ってからは、商会の金銭的補助も有り、彼女を崇める対象とする、邪教に近い存在に、覚醒者が絡み、加害者に対するお仕置きという名の制裁、時折見せる10メートル越えの本尊−実はヒロインの本体−、それは大国に動揺を与えるには充分で、

そして王子様の本妻候補の輿入れが、

彼女は自国の暗部も輿入れのどさくさに、この国を影から守る商会は、姫を拉致、洗脳し覚醒化を施す、これにより王子様はパートナー二人とも覚醒者と言う、事態に、

洗脳、覚醒した姫様は、故国を棄て裏切り、長に献身することを誓う、生け贄にこの国に潜入した暗部吸収に手を貸すことを、

次々と異性を捉え洗脳を、殺したい相手といかしたい相手を聞き出す、しかし、王子様の本妻と側室の初の共同作業が暗部潰滅とは、自国のか弱い姫様を演じ、侵入疑われる前に猛獣のスペックで一閃、たった半日の変貌トラウマ級、そして早い者勝ちの裏切り覚醒者達、パワハラの復讐と、可愛い子の拉致、捕獲したら虜に出来るなら、欲望にまみれた人は結構、

喧嘩を売った大国を潰し邪教を前面においた宗教国家としてやり直すことに、

そこで、王妃様に最後の機会を、既に肉欲の虜になり、牝犬としての人生を満悦し、人を棄てた事に少しも後悔してない娘に、疲れて戦から帰る旦那である王を腹上死させる事を報酬は!


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